低温期が長く、クリニック受診
再就職して3ヶ月がたち、仕事にもだいぶ慣れてきていました
タイミングだけは取っていたにもかかわらず、やはり妊娠はできず、そろそろクリニックにまた通おうかと考えていました
ただ、仕事の終わる時間が17時半〜18時半のシフト制でクリニックの最終予約には間に合わず、土曜日しか通うことができないため、どうやって通おうか答えが出ない日々を過ごしていました
月に一度だけ、休日出勤があったため、その振替休日をうまく利用できればいいなーと思っていました
その月は、低温期が20日以上続きました
息子を妊娠した時も、排卵まで20日以上かかっていたため、あまり焦ってはいなかったのですが、たまたま振替休日だったので、クリニックに久しぶりに行きました
結果、子宮内膜は10mmくらいあることを確認し、エコー終了。
あれ、卵胞チェックはしないんだーと思っていました
リセットさせる内服薬を飲むことになり、リセットさたらまた受診することになりました。
その日の夜、卵胞チェックをしなかったことを不満に思ったことや、排卵前のお腹の張りが強くなってきたため、なんとなく元々使っていた排卵検査薬を使いました。
基準線の方が濃いけれど、判定線もそれなりに濃くなっており、もしかして排卵するのでは、と思い、リセットさせる薬は自己判断で飲むのをやめました
この日最後にタイミングをとり、高温期にならなければリセットさせる薬を飲もうと思っていました
微妙な高温期〜妊娠
排卵してもいつも高温期は上がりが悪く、この時もなんとなくいつもより高いかな、くらいでした
リセットさせる薬は飲まないままでいました。
いつ排卵したかも、ホントに排卵したかもわからないので、生理予定日もわからず、あまり考えずに過ごしていました
数日がたち、もし妊娠できていたら、早い段階で不育症の治験の手続きをしなければいけないことは意識していたので、最後にタイミングを取ってから2週間をすぎた頃、妊娠検査薬を使ってみました。
すると、陽性でした
嬉しかったけど、私の場合はまだスタートラインにも立てていないんだ、と気持ちを落ち着かせ、休みの日にクリニックを受診しました
次回は、クリニック受診から不育症の治験について、記録したいと思います