みなさんこんばんは!

歌って喋れて面白い?!
新人声優の小松美恵です。



さてさて!
10/21のワンマンを一旦の区切りにしました、
小松のミステリ脚本作品
~シャーロック&メアリー~


今後の展開ですが、、、、
なんと!
11/15(木)にFRESH LIVEにて
なにやらお知らせができそうです☺️♥️




この作品は、
ミステリとホームズが大好きな小松が、
自らトリックを考えて書いた脚本を、
大先輩の大橋隆昌さん白岩和真さんのお力を借りながら紡いでいる物語になります。
(本当にありがとうございます!!🙇‍♀️)


~あらすじ①~

1877年、イギリス「ロンドン

テムズ川に堤防が築かれ、街路や鉄道など交通の便が発達し、一大都市として成長していくこの街に、「この時は」まだ名のない、探偵の青年が一人いた。


シャーロック・ホームズ(青年)(cv大橋隆昌)




第1話「出会い」(ご視聴はこちら)



伯爵令嬢のメアリー・リーズベットは、
母親を誰かに殺されてしまう。
そしてその容疑者に上げられたのは、父親だった。

「おとうさまがおかあさまを殺すはずない」

メアリーはそう信じていた。
しかし、周りの大人達は信じてくれない。
メアリーは自らの手で犯人を探す決意をする。

メアリー・リーズベット(幼少)(cv小松美恵)
するとそこへ、
1人の探偵の青年が現れる。


彼はメアリーの話を聞き、真犯人を見つけ出し、
見事メアリーの父親の潔白を証明した。


その青年は、名前を聞かれ、
シャーロック・ホームズ」と名乗る。


「真実を見て真実を知ろうとすれば、
誰にでもわかることですよ」


メアリーは、そんなホームズに憧れ
もう一度彼に会うために
自身も探偵になる決意をする。






そして8年後。






メアリー・リーズベット(cv小松美恵)


彼女は
たまたま居合わせたホテルで起きた殺人事件を
解決に導くほどに成長する。


そして、あの名もなき探偵の青年も今や、
「英国一の私立探偵」と言われるほどの
名探偵として活躍していた。

シャーロック・ホームズ(cv大橋隆昌)



名探偵と、名探偵に憧れる伯爵令嬢。



2人は「とある事件」をきっかけに、
この後、再会することになる。





1885年9月7日早朝。
シャーロック・ホームズの助手を務める、

レイ・ワトソン(cv小松美恵)


彼はホームズのバイオリンの音色で目が覚める。


「どうしたんですか?
こんな朝っぱらからバイオリンなんてかき鳴らして」


そう問いかけるワトソンに対し、
ホームズは

「今からレストレード君が来るだろうから、
君が相手をしてくれたまえ」

それだけ言い、寝室へ篭ってしまった。

「こんな朝早くに?」

ワトソンがそう思っていると、
玄関のチャイムが鳴る。

そして本当に、
スコットランドヤードであり、
ホームズの友人であるレストレード警部が尋ねてきたのだった。

レストレード(cv白岩和真)



彼は、
昨晩殺された音楽家の殺人事件が謎だらけだと言い、1枚の血で汚れた紙切れを取り出す。

そこには、不可解な音符が書かれていた。






音符の暗号を見事解き明かしたホームズ。
そして、8年の時を経てホームズと再会したメアリー。




さて、
この2人を繋ぐものは、
甘い運命の「赤い糸」なのか。

それとも、
血色に染まった「朱い糸」なのか・・・。





~~~~~~



まずこの2作品は、
小松が書かせていただきました!

いろいろ書きすぎるとネタバレになってしまうので、解説用に違うブログを立てようと思ってます💪( `ω´ 💪)


なのでひとまず、続きをば!





~~~あらすじ②~~~


ある日の昼下がり。


ホームズの元に舞い込んできたのは、

助手と許嫁(自称)と過去の記憶。


彼が思い起こすのは、

とある資産家殺人事件の様相。





過去にホームズが解決した事件を、
ワトソンとメアリーは解けるのか。




そしてまた、
束の間の平穏な日常へと戻っていく。


そう、ほんの束の間の。




~~~~~~



「事件Ⅱ  真贋を見る目」
こちらは、
作家の佐々朝笹先生が書き下ろしてくださった作品になります!


こちらの作品は、「3つの葬送曲」とはまた違ったテイストで、現場の状況をしっかり把握することで、犯人がわかるのでおもしろいです!








一通りご紹介してきましたが、
ここまで読んでくださってありがとうございました(*´ェ`*)



さて、続きはどうなるか、、、

11/15のFRESH LIVEで
お知らせさせていただきます☺️!





ちょっと真面目に書くと、、、。


私の今の力量では、待ってても先へは進めません。
それなら自分でやらなければ。
自分で作らなければ。

自分で書いて、演じて、作品を作って、
発信していかなければ。


「これが小松美恵です」と。


今は歌えてお芝居もできる方なんてたくさんいます。
さらに+α、×αがないと、、、です。

だから私は好きなこと、
ミステリを、本を書くことを+αにできないだろうか。

そんなところからこの「英国探偵と伯爵令嬢の華麗なる戯曲」は生まれました。

まだまだ未熟ですが、「上手くなったら」を待っていたら遅いと感じ、
今できることをやりながら、
その中で成長していけたら。

もちろんこの作品を練習でやってるなんて微塵も思ってません。
0から初めて約1年半、これが今の私です😣

これからもっとお芝居を学んで、
みなさんに素敵な作品を届けられるよう、
精一杯頑張りますので、
これからもどうかよろしくお願いします🙇‍♀️!

そして、いつも見守ってくれてありがとう、を(*´ェ`*)




お気づきかもですが、
この「戯曲」は様々な「音楽」で奏でられていきます!

それは「タイトル」でもあり、
さらに今後、、、むふふ( ◜௰◝ )←






ホームズとメアリー。
そして2人を取り巻く街「ロンドン」。

この街で、これからどのような物語が奏でられて行くのか。
ミステリとしてももちろん、
作品全体を通して見えてくる1つの「思想」が、
うまくみなさんに伝えられるように、
がんばっていきたいと思います!





さて、
この2人を繋ぐものは、
甘い運命の「赤い糸」なのか。

それとも、
血色に染まった「朱い糸」なのか・・・。










それにしても、
トリックを考えるのは難しいです(笑)


長くなりましたが、
読んでくださってありがとうございました(*´ェ`*)



ワンマンのまとめ書き終わったら
次は事件の解説編書くぞ‹‹\(´ω` )/››‹‹\(  ´)/››‹







こまつ