「依存」には、よい依存と悪い依存がある

依存には、成長とともに自立へとつながる「よい依存」と、依存症へと進む恐れがある「悪い依存」があります。

よい依存

    主体性のある人間として、

          相手を尊重しながらお互いに支え合い

          助け合う。

          相手と 程よい間合いが、

          よい依存で認められる。

悪い依存

 自分が安心や満足を得られないために、        常に相手にしがみついたり、

    相手を支配・束縛しようとする。


[※よい依存、悪い依存 渡辺 登著 朝日選書]



 依存することじたい、ダメな事だと思ってた。

彼のことは大好きで、とても大切で、

彼を尊重し、お互いに支え合い、

程よい関係。

一方、安心や満足が得られず、

彼にしがみつき、支配束縛しようとする……

無きにしも非ず……

    

バランスが大事。


ひと対ひとだけじゃない 

なんでもそうだよね。

過剰はダメ

体にいい物も、

過剰摂取は、

逆に体を壊す原因にだってなる。

ほどよく。

ほどほどに。



今の私はどうだろうか。

時々、立ち止まってみる。