「依存」には、よい依存と悪い依存がある
依存には、成長とともに自立へとつながる「よい依存」と、依存症へと進む恐れがある「悪い依存」があります。
★よい依存
主体性のある人間として、
相手を尊重しながらお互いに支え合い
助け合う。
相手と 程よい間合いが、
よい依存で認められる。
★悪い依存
自分が安心や満足を得られないために、 常に相手にしがみついたり、
相手を支配・束縛しようとする。
[※よい依存、悪い依存 渡辺 登著 朝日選書]
依存することじたい、ダメな事だと思ってた。
彼のことは大好きで、とても大切で、
彼を尊重し、お互いに支え合い、
程よい関係。
一方、安心や満足が得られず、
彼にしがみつき、支配束縛しようとする……
無きにしも非ず……
バランスが大事。
ひと対ひとだけじゃない
なんでもそうだよね。
過剰はダメ
体にいい物も、
過剰摂取は、
逆に体を壊す原因にだってなる。
ほどよく。
ほどほどに。
今の私はどうだろうか。
時々、立ち止まってみる。