いのちの歌 | naoのブログ

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日常の出来事やたまにイラスト 写真そして面白かった
映画の話などをペラペラ綴ります。

生きていくことの意味

問いかけるその度に

胸をよぎる愛しい

人々の懐かしさ

この星の片隅で

巡り会えた奇跡は

どんな宝石よりも

大切な宝物・・・



この広い世界で
出会える人の数は
ほんのひと握り
誰かとの出会いが
また他の誰かとの
出会いを生み
繋がっていく

先日、無事
雅の会のコンサートが終わりました。

合唱を始めて20年以上
数多くの発表の舞台には
立ってきたけれど
今回初めてのソロ

これほど不安で
怖いものはない(笑)

歌い出すまで
どんな声が出るのか
じぶんも
聴く人もわからない。

歌い始めたら
最後まで歌わないと
終わらない
(あたりまえ)

じょじょに緊張しだし
上唇がけいれんし
目は涙目

もはや歌詞の間違いにも
気がつかず

拍手をもらい
控え室にもどり
ホッと息をつき
足元をみると

履いてるはずの
銀の靴が

床に!?

足には
控え室用のスリッパが!?


オーマイゴット(゚o゚;;

スカートが長いのと
客席が近かったおかげで
誰も気がつかなかったよう。


と、そんな失敗をしながらも

コンサートが進んでいきました。

二度と失敗のないようにと
銀の靴を履き
雅ちゃんと歌った
「いのちの歌」

最前列に座ってガン見して
いた母が思わず涙して
いたのは、歌詞に感動したのか
はたまた私の美声に感動したのか
雅ちゃんの美しいハモリに
感動したのか
わからないけど、
一番いいところで
歌詞を噛みそうに!?


生まれてきたこと
育ててもらえたこと

、、ったこと(出会った)
わらったこと

その全てに
ありがとう

この命に
ありがとう




JRBメンバー6人➕雅さんの生徒さん3人
合計9人のウタヒメたちが緊張しながらも
ユミ先生の美しいピアノで、それぞれが
本番に向け練習を重ねてきた成果を
発揮させました。

全く上がらなかった人
歌詞を間違え作詞した人
スリッパで歌った人
さまざまでしたが

お客さんたちは
熱気でムンムンした会場の中で
温かく見守り、拍手をし
楽しんでくれました。

雅ちゃんのミニソロコンサートは
控え室にも響き渡る歌声で
お客さんを感動の渦に巻き込み
シメは全員での「愛燦燦」
心がひとつになった瞬間でした。


こんなコンサートに出させて
もらえたこと
素敵な人たちに出会えたことに
ありがとう。


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そして、、抜け殻。
になってる暇はない。

ながなが文章になりました
すんまそん。