１３：００
遅番だったので昼からの出勤・・・
従業員入口の前には今から家を
建てまする～
って位の檜の材木・・・
板状のが３０本・・・
柱みたいのも２５本・・・
全部４ｍ位ある・・・
すっげーなーって見てたら
「今から寸法で刻んで、角を面取り
すっから作業着着ろ
」
偉いサン既に戦闘態勢
どこに置いてあったのか
濃い青のつなぎ着て
頭には ねじりはちまき～
右手には カンナ
これまたどこにあったのか
材木を削る作業台
とりあえず置いてあった別のつなぎ
（黄色）を着て、材木を台へ・・・
「そう置いたら逆目で切りにくいやろ
」
怒られた・・・
その後も 逆目？ 節？ サンダー？
訳の分からない言葉が出る度に・・・
「なにやっとんじゃー」
今は休憩で５時間ずっと材木と格闘・・・
僕ってスポーツクラブに就職したよな？
自分で自分に聞いてしまう位
通常業務とかけ離れた前半でした・・・
今日（前半）思ったこと
でも僕が１本削ったり磨いたりしているうちに
Ｋ先輩も偉いサンも３本４本ってやってしまう・・・
この人達はスポーツクラブで大工さんの
まねごとしてる事に疑問は無いのだろうか・・・