続きです。
お相手とドキドキの初対面をするも
私の中で即帰りたい
という気持ちになったお相手…。
お相手「初めまして、〇〇です。今日はありがとうございます。」
私「こちらこそ」
お相手「こちらへ」
と言われると待ち合わせ場所からほんの1分歩いた所で急に、本当に急に、しかもサラッと
車の助手席のドアを開けやがった
こいつ、バカなの?
しかも、私は初めての出来事で恐怖心
を抱きながら従うしか出来ず…。
今思い返せば、自分が本当に情け無い
けれど、初対面で車に乗せる人に今まで会ったことがなくて
しかも、ロングスカートにロングコートを着ている私にとって車高が低い車だからか、
めちゃくちゃ
乗りにくい
そして、クソ野郎(言葉が悪いのは重々承知ですが、もはやあの恐怖心を考えたらこれくらいは許して欲しいです。なので、以降、クソ野郎と呼びます。)は、車を走らせ始めました
信号で停まったところで、
クソ野郎「車ですみません」
私の心の声「本当だよ何が好きで、好きでもないクソ野郎の車に無理矢理乗せられて、2人っきりの空間をクソ野郎と過ごさなきゃいけないんだよ」
と思いましたが…
私「そうですね」
という超塩対応
クソ野郎「急に車に乗せられて不安ですよね。自己紹介しますね。
〇〇 ▲▲と申します」
私の心の声「分かってんなら車に乗せんなよ、マジでフルネーム言われて、この状況で安心できる女性って何人いるんだよ。マジでお前、バカなの?は?なんなの、この苦痛」
私「そうだと思ってました」←超塩対応
そもそも、LINEは下の名前と思われる表示。
LINE IDは、苗字と思われる名前が一部
入っており、わかってました。
それで、今更フルネーム言われて
誰も安心なんでしないけど?
と思いました。
暫く、お相手、私、私の心の声
でのやり取りが続きます。
次回に続きます。