当事者よりご相談がありました
飼っている猫さんを手術する金銭的な負担が難しく12頭にまで増えてしまい、困っているとのお話。(内1頭はご自身で手術されたそうです)
これ以上増えないように、オスとメスを交互にケージに入れて飼っているとのこと。
重い病を抱え、生活保護を受けているそうです。
3日前に1匹の猫さんが3匹の仔猫を出産し、15頭になっています
仔猫の離乳後に保護予定
今回、うるま市の生活保護課さんよりどうぶつ基金さんへ多頭飼育崩壊枠のチケットを申請頂きました。
20日より手術を開始する予定です
手術が終わればケージ生活もおさらばですね。
みんなフリーにしてあげられます
ここまで増えるまでになんとか対策を打たなければならないといつも思い、うるま市さんの関係部署さんとも話を進めさせて頂いております。
また、改めて発表できる段階になれば公表したいと思います。
◾️琉球わんにゃんゆいまーるについて
野良猫のさくらねこTNRをどうぶつ基金、地域住民、ボランティア、行政の協働で行っています。
また、TNR中や多頭飼育崩壊宅など、緊急で保護が必要な猫がいた場合は、できる限りになりますが、保護をし、里親を探す譲渡活動も行なっています。行政への提言活動及び市民の方々への啓発活動を行っています。
※ 現在の活動で人の手、猫の手も限界の為、残念ながら保護依頼はお受け出来ません。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
※ 琉球わんにゃんゆいまーるは、殺処分ゼロを目指す公益財団法人どうぶつ基金の協働ボランティアです。
どうぶつ基金が発行する「さくらねこTNR無料不妊手術チケット」を利用してTNRを行っており、
チケットを使用して行った不妊手術費用については全額どうぶつ基金が負担します。
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