4/14(日)桑原怜子さんのサロンコンサート協会主催のピアノ
コンサートに行ってきました
場所は、阪急六甲駅近くのアーティストスタジオ アルスノーヴァ
【プログラム】
〈第1部〉
ショパン 夜想曲Op.9-2 ノクターン
吉松隆 アイノラ抒情曲集より「アラベスク」左手のために
バッハ=ブラームス 左手のための《シャコンヌ》
〈第2部〉
ラヴェル
マ・メール・ロア
「眠りの森の美女のパヴァーヌ」
「親指小僧」
「女王の陶器人形レドロネット」
「美女と野獣」
「妖精の園」
ラフマニノフ
6つの小品 Op.11より
「ロシアの歌」
「ワルツ」
・アンコール
エルガー 愛のあいさつ
ジストニアの影響で、右手の演奏を控えていた怜子さん・・・、
今回のコンサートでは4年ぶりに右手を使った演奏を披露しました
1曲目のノクターンでは、私はつい右手に目がいってしまいました。
でも、だいぶ戻ってきている様に感じました
第2部では、桑原昌子さんが賛助出演されました。
ってお母様ですけど
同じ薄青系のドレスで登場。
そのお母様、私を見かけると「舞鶴に来てましたよね。ペットボトルの
コーヒー持って行きましたよね」と私の事を覚えていました
舞鶴のコンサートに行った時に「遠くから(当時、貝塚市に住んでいた)
来たのですね。これ持っていって下さい」と1リットルのペットボトル
コーヒーを渡された事があったのです(笑)
2月に関西ハンガリー交流協会に参加した事もあって、その時にお話し
した方が多く来ていました
6月に関西ハンガリー交流協会の総会がありますが、怜子さんも参加
予定のようです。
それも楽しみです。