昨日全国ロードショーされた古谷実原作の映画『ヒミズ』を福岡はKBCシネマで観て参りました!

KBCシネマは昨日初めて行ったんですが、スタンプカードを発行されてて1作品に付き1スタンプ、8個で1回無料で映画観れちゃうというお得なサービスをされてるようで、昨今、大衆の"映画館離れ"が危惧されている中で色々と努力されてるのだなあ等と感じてしまいました。でもこういうサービスを取り入れてる映画館って単純に東宝やソラリアシネマ、今は無いシネ・リーブルなんかでもされてなかったと思うし、案外少ないのではないでしょうか(?。?)そうでもないすかね?
"実写化映画"と言えばこれからのりつけ雅春の『アフロ田中』や小山宙哉の『宇宙兄弟』なんかも公開を控えている訳ですが、今迄の作品が大抵原作の良さを引き出せてなくて、本当に作者が監修に携わったんかいと言うくらい駄作で終わっているだけに、ついに当日までこの『ヒミズ』を観に行こうものかと悩みぬいて悶々としていた訳ですが、いや観て良かった!
作中には被災地の一面が瓦礫の山と化したショッキングな風景も撮られており、3.11以降の世界と連動してるみたいで、茶沢さんの『スミダ、ガンバレ!』が"殺人を犯してしまった少年"に宛てた言葉だけに思えなくて、そこにただの[人気コミック実写版映画]で括ることの出来ないメッセージ性を感じとれる気がしました。
肝心のストーリーもデフォルメされてる部分は多々あったものの、ラストに至っても良い意味で期待を裏切られたし、主演の染谷将太と二階堂ふみの、若い二人の演技も魅力的でエネルギイに満ち溢れてたし、"希望"に満ちた非常に素晴らしい映画だと思います!観るべし!!
染谷将太、二階堂ふみ、二人の演技に髪の毛を鷲掴みにされ、思いっきり引きずられていくような感覚がした。
片岡鶴太郎 [俳優]
『愛のむきだし』も『冷たい熱帯魚』も、ここに至る一つの過程にすぎなかった。暴力と絶望は、不様にぶつかり合う少年と少女の手で、限りない希望へ変わる。
門間雄介 [編集者/ライター]
痛くて、温かくて、涙が止まりませんでした。
生きる、じゃなくて「生きてる」ってことを全力で教えてもらった様に感じます。
熊谷直子 [フォトグラファー]
これを観た人間は必ず誰かに衝撃の体感を伝え共有したくなる。
我々日本人にとって究極の復興作品である。
斎藤 工 [俳優]
この映画は、日本の未来を担わざるを得ない子供たちへのメッセージだと受け取りました。
こんなに素直に共感できる「がんばれ!」は初めてかもしれない。
坂本慎太郎 [ミュージシャン]
主役の若いお二人は勿論ですが、脇を固める皆さんのダメ大人演技、最高でしたー!
桜井秀俊 [真心ブラザーズ・ミュージシャン]
死よりも辛い現実に立ち向かえ。視界なき未来へ向かって走り出せ。これは原罪を背負った少年に贈る、切実な絶叫のエールだ。
清水 節 [映画評論家]
話題となった現在「ヒミズ」のラストシーンが、この映画ではどう描かれるか。それを見るだけでも価値がある。僕は、泣きました。
新海岳人 [アニメーション作家]
原作にはないエモーショナルなラストシーンに、絶望の果ての暗闇に光を見た。
水道橋博士 [浅草キッド・漫才師]
戦いに挑んだ園監督。
その強烈な戦いぶりを見せられているような映画。凄かった。
開始一分。なんか背骨に電気が走った感じがした。
鈴木おさむ [放送作家]
言葉一つ一つが、こちらの精神に襲い掛かってくる!観たあとの何とも言えない疲労感がたまらない。
こんな映画がまた観たい。
関根 勤 [タレント]
染谷・二階堂の演技は情熱と感情ではちきれんばかりで、青春がスクリーンで爆発しているようだった。
ダーレン・アロノフスキー [映画監督/ヴェネチア国際映画祭 審査委員長]
若すぎる男女による、かまびすしい映画。だけど世界一儚いノイズに満ちている。
アップ・トゥー・デイトした『青春の殺人者』。
樋口毅宏 [作家]
元気が出た! 映画を見て元気が出ることは少ないが、つまり、俺はこの映画を見て元気が出た! ということだ。
向井秀徳 [ZAZEN BOYS・ミュージシャン]
全編沸騰! アクション&パッションによる原作の変換。染谷将太と二階堂ふみは、現代日本に転生した『罪と罰』のラスコーリニコフとソーニャのようだ。
森 直人 [映画評論家]
ぬきさしならぬ登場人物たち。僕は今ツアー中ですが、ツアーが終わってからもう一度かみしめてこの映画を観てみようと思っています。
山口 隆 [サンボマスター・ミュージシャン]
圧倒的なエネルギーに惹き込まれました。
YO-KING [真心ブラザーズ・ミュージシャン]