こんにちは、友田絢です。
今回は私の入団当時の思い出をお話しします
私は大学2年生の時、20歳になって2ヶ月目で12人のヴァイオリニストに入団しました。
元12人のヴァイオリニストの松本蘭ちゃんと、ちさ子さんも同じ師匠である徳永二男先生の推薦でオーディションさせていただきました
そして入ってから1ヶ月で六本木のミッドタウンでデビューし、2ヶ月には本公演の栃木公演に乗らせていただきました。
これは、入って半年後のフィギュアカフェの写真。
イベントもかなり緊張しますが、なにより緊張するのは、ちさ子さんとの公演。
あまりの緊張に、足は震え手汗でバイオリン握れない、むしろ記憶がないほどに緊張してました。
学生との両立で、土日は夜遅く帰り、月曜から1限の授業。。などザラにあり、めまぐるしい生活でしたが、周りのメンバーと会ってくだらない話をして、爆笑して、演奏して、。
それだけで、色々なこと乗り越えてこれました。
ここまでこれたのも、同期や先輩、ちさ子さん、スタッフさんのおかげです。
これからも、たくさん思い出に残る公演が出来るように、努力していきますので、どうぞ12人のヴァイオリニストよろしくお願いします
友田絢でした！