こんにちは!
12TREESのKAZUです(^o^)

今日は、ステージングについてお話しようと思います。

ステージで歌ったり演奏したりする時に、なんかカッコいいという印象をつけるのに、ステージングはとても重要です。

人気のあるバンドやミュージシャンと人気の無いミュージシャンの差は、ここでも大きくつくと言っても過言ではないと思います。

そこで、どうすればステージングを出来るのか?
ここをお伝えしたいと思います。
ボーカルと楽器を別けてお話します。

どちらも大前提は、客席を見ながら演奏が、出来ることが条件になります。
顔を上げた状態でプレイするという事です。

ボーカル
①歌詞は丸暗記でサラサラと歌える状態にする必要があります。歌詞カードを見ていては前を見ることは出来ません。
ステージングをしたい場合は歌詞を覚えましょう。
②体でリズムをとりながら歌う。
③リズムに合わせて手を上げたり、頭を振ってみたり、まずは好きなミュージシャンのパフォーマンスを研究してマネしてみましょう。
④動画を撮って確認する。

楽器隊
①ギターとべースはほとんど指板を見ずに前を向いて弾けるように練習しましょう!!
ここが最大の難関になります。
プロの動画を見ると一目瞭然ですがあんまり指板を見てません!ここが重要です!!
ドラムも顔を上げた状態で前を見ながら叩ける様にしましょう。

②体でリズムをとりながら演奏をする。
次の難関です。まずは前後に体を揺らすようにリズムをとりながら弾けるようにしましょう。

③ギターとべース
リズムを体でとりながら、歩きながら演奏出来るようにしましょう!!
更に難しいです。
実際歩けないと移動が出来ません。
やってみましょう。

④ジャンプしながら弾けるようにする。
強烈に難しくなります。
ここまでできるとだいたいできると言えるでしょう。

以上です(^o^)
試してみて下さい。