こんにちは!
近年、女性の社会進出は著しい状況ですよね。
優良企業への入社はもちろん、会社役員への起用、それどころか起業を試みたり、
男性陣は頭が下がる一方です!
女性雇用は当たり前になってきています。
結婚生活においても共働きは普通の時代となり、共に高収入の夫婦は「パワーカップル」
なんて呼ばれています。聞いたことありますか?
働き方改革の推進もかなり進んでいます。多くの企業が女性のみならず、男性の育児休暇
にも積極的に取り組み、そのような会社は発展をもたらせています。
さて、ここからが本題ですが、「男性の家事」についてはどのようにお考えでしょうか?
「女性は専業主婦となり育児に専念する」このような考えをお持ちの男性は、まだ
いらっしゃるのでしょうか?
だとすると、結婚生活においては、かなりの弊害となりかねません。
もちろん、「ご主人は超高収入・奥さまは超セレブ」であれば、問題ありませんが。
一般的に考えれば、女性も仕事にやりがいを持ち、自身の所得で自由を満喫したい。
これは、ごく自然なことであって、全く男性と変わりませんよね。
ここに共感を持てない、または反論する男性は、恐らく結婚が遠いもになる可能性
があります。
今女性が男性に求める内容は、「育児や家事を手伝ってくれる」方を望んでいる方
が多いです。
「誰のお蔭で飯が食えているんだ~?」など、昭和のドラマのような発言をしようものなら、
間違いなく、離婚の危機へとまっしぐらですよ!
かなりのNGワードです!
そもそも・・・その前に、誰も結婚してくれませんよね。
結婚を真剣に考えるなら、「自分の生活」から、「二人の生活」へと、We理論に考えを
シフトした方が上手くいく可能性が上がります。
自分を中心とする一人の考えから、「私たち」を主体にした考え方となり、ともに考え方や
発言には共感を持ち、お互いが長続きするようです。
考えが昭和だと、せっかく良いお相手と会えてもゴールは遠くなるか知れませんね。
しかしながら、夫婦の間では男性が中途半端に手を出すと、こう言われるケースがあります。
せっかく夫が家事を手伝っても、「余計なことしないで!」「二度手間になる!」・・・
悲しいかな、こんな切ない返答があるのも事実です。
家事には興味がない男性は、まず意識の持ち方から変えれば良いのかも知れませんね。
例えば、超王道なら「何か手伝おうか?」「僕に出来ることはある?」ですよね。
これを、「二人で料理作ってみたいな」「洗濯物って、どうやって干すの?教えて」
などに変えると、女性のリアクションも劇的に変わる!・・・かもですね。
ちなみに僕は「イクメン」で、今のところはそれ程文句は言われてません!
イケメンなら良かったのですが・・・。