♡お金大好きさくら♡

塾なし教育の我が家ですが

 

Jrが中高一貫校に興味を持ったので

過去問を買ってみました

 

 

珍しく教育に一切感心のないダンナが

 

パパも中学受験の過去問やってみるから、どっちが点数高いか?競争しようぜ

 

と言い出しました

 

 

 

いやいや

夫よ

多分、君は我が子に

普通に負けるよ

 

 

Jrの方が本をよく読むのでね、夫の負けは確定だ

 

 

 

だけど、だからこそ

これは良いことだ

 

 

Jrもこのゲームに

ヤル気になった

 

Jr「ママはやらないの??」

 

 

え、あ、まあ

そうだよね

そうなるよね

 

仕方ない

この流れには抗えない

 

 

国語なら

みんな出来そうだ!

 

 

せっかくだったら

家族全員でやろう

となりました

 

 

時間を計って、中学受験の国語過去問をやってみましたよ

 

 

 

で!

 

びっくりよ

アラフォーBBA

 

これ小学生ができるの!?

ゲロー ゲロー ゲロー

 

 

普通に高校受験レベルでしたよ

 

 

ドケチですが

こういう試験系は

地味に強いのですが

 

 

それでも時間足りないほどでした

 

 

え?小学生なのに

小論文まであるし!

 

 

結果

 

 

夫とJr:ほぼ同じ6割程度

私:1問ミス

 

 

 

小論文は採点対象にはしませんでした

 

驚いたのは、Jrが小論文を書ききっていたこと

 

ぜったい途中であきらめるだろうなと思ったのですが、指定文字数を書いてました

 

内容的にはダメだったです

 

なんの対策もやってないのに、いきなりやって、まとまった文章を書けたのは上出来だと思った

 

 

ここでけなしてダメなので

全部やり切ったことを褒める

合っている問題を褒める

 

 

そして最初から一緒に問題を読んで、どうやって解けば良いか?

 

コツを解説しました

 

 

国語は

●問題を先に目を通す

●文章全体の言いたいことをとらえる

●問題の意味を正確に理解する

●答えは必ず本文にある

 

これを念頭に置いて焦らず、テンポよく読んで、問題をこなしていくか?

 

問題量も多かったので

これが大事だと思う

 

 

小論文は過去問やりまくって書きまくるのが一番だと思った

 

国語は、今からでもなんとかなりそうである

 

問題は、算数、理科、社会だ

 

 

さてどうなるか?

 

 

 

一つ言えることは、子供が勉強しないと嘆くよりも、一緒に同じ立場で問題に取り組んだほうが、子供もやる気になるもんだと日々の自分を反省しました

 

そりゃ自分だってそうだよな

 

自分もやらないことを、子供にやらせるなんて説得力ないよな って思った次第です