溜まったメールを見ていて、またジェームス斉藤の記事で目に留まったもの。シオニストの悪魔達はアメリカを引き摺り込んで世界大戦へ導きたいと本気で動いてるのが伝わります。
以下の続編になります。
ジェームズ 今朝の続報です。まず、レバノンの最初のポケベル爆破事件(17日発生)のほうですが、ハンガリーのポケベル製作会社BACコンサルティングの創業者兼CEOのクリスティアーナ・アルキディアコノ=バーソニーは、台湾のポケベル会社ゴールドアポロと提携していたことは認めていますが、「ポケベルを製作したのは私たちではない」と否定しています。単なる仲介者だと言い張っています。 |
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——確かに作ってはいないと思いますが。 |
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ジェームズ 今朝もお伝えしたようにBACコンサルティングは単なるトンネル会社であって実態はありませんからね(画像参照)。ですから、製作は本当にしていない可能性はありますが、関与を否定することはできません。モサドの関連企業であることは、すぐにわかるでしょう。その前に創業者が消える可能性もありますが。
——画像で見るとただの一軒家ですから、まともな会社であるわけないですよ。 |
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ジェームズ そうですね。ハンガリーというだけでイスラエルの関与、モサドの関与が猛烈に疑われます。そういう中で翌18日にも無線機爆破事件が発生しました。レバノンの首都のベイルートとレバノン南部で約40件の爆発が起きています。この無線機ですが、ヒズボラが半年ほど前に発注していたものでポケベルと同時期です。やはりヒズボラ内にモサドのスパイが潜入していたことがこれでわかります。爆発の仕組みですが、ポケベルとは違って無線機のほうは電磁波を使っての攻撃でした。このやり方は明らかにイスラエル軍のものですから、今回の連続爆破事件はイスラエルが関与していたと言わざるを得ないと思います。 |
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——決定的ですね。 |
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ジェームズ まあ、最初からわかっていたことですし、イスラエル側は隠す気もないようですね。なにしろ、ネタニヤフの例の口笛事件もありますし。 |
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——あれはひどい話です。 |
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ジェームズ 被害者ですが、ポケベル事件の時のポケベルは幹部や精鋭部隊の携帯品でしたが、無線機のほうはデモ隊を集める関係者に配られていたものです。つまり、完全な反イスラエル運動のデモ潰しです。 |
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——ゾッとするぐらい用意周到ですね。先に戦闘部隊を潰しておいて、翌日は反イスラエルデモができないようにデモのリーダーたちを潰す。 |
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ジェームズ 昨日も言ったようにイスラエルは本気でヒズボラを潰し、イランを挑発して中東に戦争を勃発させる気です。その戦争にアメリカを道連れにしようと躍起になっているということです。 |
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——アメリカを引きずり込むことだけで中東におけるイスラエルの生き残り戦略だと。 |
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ジェームズ アメリカはそれに利用されているわけです。一方、アメリカはアメリカで内部はガタガタです。
無料版はここまでです。 |
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