数日後にNATOの会議があり、ウクライナはそれまでに成果を少しでも上げ、ウクライナにもっと支援を送って貰えるようにアピールしなければならない状況だと、しばらく前から言われていました。

 

ところが、相変わらずやられてばかりいるので、ウクライナはどうするつもりかな〜と思ったら、嘘で同情買う作戦に出たようです。戦況もいつも嘘ばっかりついてるから(ロシアのミサイルを迎撃したと発表した数が実際ロシアが撃った数より多い、負けてる前線で買ってるフリの嘘の情報を政府が出すなどなど)、嘘が当たり前な国なんでしょうけど。

 

日本を含む西側のニュースでは、このようにロシアが子供病院に攻撃したと出てますが、それは嘘と思われます。

 

 

ロシア軍は、キエフ市内発の迎撃ミサイルが子供病院に当たったと言い、キエフで撮影されたいくつもの写真やビデオが動かぬ証拠と言ってます。そして、ロシア軍が狙ったウクライナの発電施設やドローンの工場など狙ったターゲットへの爆撃も成功したとの発表。

 

 

 

まぁ、私もこれらのビデオを見ただけで判断出来るほどの玄人ではないので、真偽は分かりませんが、ウクライナ軍や政府が嘘の戦況を発表するのは本当によくある事だし、今まで軍事関連のターゲットしか攻撃してきてないロシア軍が、このタイミングで市民の施設、まして子供病院を急に攻撃するなんて全く辻褄合わない話。ゼレンスキーが、子供病院を狙うなんて卑怯な悪魔(ロシア)を皆で退治しなければと訴えかけてきてるし、西側メディアも卑怯なロシアと大騒ぎなので、これは状況から判断してウクライナの自作自演と言えるのが妥当かなと思います。

 

あともう一つ興味深いのは、ロシアのゲリラ部隊がウクライナ隣国、ルーマニアにも攻撃をかけていると言うニュース。

 

 

具体的には、ウクライナに通ずる電車の路線を3箇所爆破だそうです。この路線でウクライナに武器を電車で送ってるからだそうです。

 

NATO加盟国への攻撃なので、NATOはアーティクル5(NATO加盟国が攻撃された場合、NATO軍全部で戦う)を発動できる十分な理由になると思いますけどね。それどころか、ニュースにもせず、この事実隠してますね。口では色々強がってますが、実際全くロシア軍には及ばないのが分かっていて、戦略もないので直接対決になるのが怖いのかもしれません。

 

でも、現地情報は世界でも出回る時代なので、こうして完全に隠し切れるものではないと言えるでしょう。この攻撃は、約11分くらいのところからビデオで見られます。