シオニストの国イスラエルと一心同体で知られるのはアメリカですが、目立たないけどスイスもですね〜。と言うか、黒幕と共にあると言うか。。

 

まぁ、WEF本部があり、WEFを国をあげてサポートし、毎年その会議を国費使って厳重な警備でホストしてる国なので今更驚く事もないですが、自らを中立国と声高に宣伝する所が空々しいと思います。

 

で、改めてパレスチナを国として認めないと議会決定したようです。

 

 

 

何千年も昔から元々パレスチナ人が住んでたのに、イスラエルは神様がユダヤ人に与えた土地だと言い張り、戦後イギリス政府がイスラエルを今の所に建国させ、以来パレスチナ人を虐待してきて、ここ数年初めてそれが世界から注目を浴びる形になりました。それまでは、誰もその虐殺の歴史すら知らなかったですよね。

 

一般の人々はそれを目の当たりにして初めてパレスチナ人の人権について言及始め、特に西側の大学で学生達によるパレスチナ人人権尊重の運動してますよね。スイスでもそうでした。

 

でも、政府はパレスチナ人達の命綱だった国連の人権団体の支援も打ち切り、パレスチナ人が餓死するのに協力。最近になって半分だけまた出してもいいかもとか言い始めましたが、既に殆どが他界し、生きてる人たちは全員飢餓状態だそうです。

 

現在、熱烈ウクライナ支援だし、第二次世界大戦時はナチスに武器供給して大儲けした国。ナチスが強奪したユダヤ人資産もそのまま美術館で展示したりして、今でも時々問題にはなってるけど、基本的気質は今も昔も変わりません。

 

世界の人々はこの事実を知り、スイスが中立でも人権尊重でも何でもない事を知っていて欲しい所です。