ウクライナ戦争の終戦は、来年の線が濃くなった感じ。

 

数日前、ハンガリーのオロバンさんが和平案を持ってゼレンスキーに会いに行ったけど、数時間後に蹴りました。おそらくアメリカに相談して、アメリカがそう返事させたのでしょう。ゼレンスキーが断ったら間も無く、追加の支援金として数ミリオンを送ったと言う報道を見ました。支援金と称したゼレンスキー個人へのご褒美と思われますが。。

 

で、トランプがやはり次の大統領として黒幕達も認めてると言うのは本当なのか、トラの発言がだんだん丸くなってきてますね。アメリカはNATOを抜けて潰すとか言ってたけど、NATOは存続させ、欧州に主導して貰うようにして行きたいと言ってます。アメリカもNATOに残るけど、欧州各国が最低2%の軍事費捻出義務ずけは続行させアメリカはもうお金も人も余り出さないと言ってます。

 

前みたいにお金も人もないからだそうです。弱った事を認めてる発言〜爆  笑。そして、自分が大統領になったら和平交渉は云々〜と語っているので、少なくともトラが就任する来年までは戦争終わらせる計画はなく、それまで戦争屋は最後の荒稼ぎをする予定と思われます。

 

 

因みに交渉の内容としては、ウクライナとジョージアはNATOに入れないとロシアに約束し、現在ロシアが取ってる領土については話し合うと言ってます。余り目新しい情報ではないですが、来年まではどんな和平案が出ても蹴って、トラに和平をまとめさせるつもりなんだろうなと思いました。それまで戦争が続くのでしょう。

 

早く人殺しを終えて欲しいですが、結局、全ての計画の鍵を握ってるのは黒幕さんのようです。トランプも命を脅かされる程、彼らの計画に反発するつもりはなく上手く使われる感じかな。