なんか昆虫食とかちょっと下火になった感があるな〜と思っていたけど、まだ代替え蛋白質の未来を諦めた訳ではなさそうです。よっぽど儲かるんでしょうねぇ。

 

WEFが言うFood-Techイノベーションによる代替えタンパク質の未来とやらを、時々見るチャンネルさんが取り上げていました。

 

 

こちらがそれに関するWEFの冊子の表紙と中身一部

 

 

2020年の欧州の農家さんは、2005年に比べ5.3ミリオンも減ったそうです。37%の減少とか。。そのうち畜産農家は1.6ミリオン件の減少だそうです。

 

これは大規模農家さんの数なので、小規模や兼業でやってる農家さんは入ってないと思われる。もし小規模農家さんも含めると、37%じゃなくて半分くらいに減ってるのではと言ってます。

 

更に、2020年以降では、欧州の多くの国で畜産を辞める人に補助金出したり、畜産続けるのには電気代や餌代などが高騰しすぎて経営していけなくなり、ますます減少してるのではないかと思われます。

 

WEFは、環境問題(CO2削減)を思うと地球環境にとって畜産は危険で、食のイノベーションが必要。第4次産業革命として、イスラエルの第4次産業革命センターが中心となって、Food-Techイノベーションによる代替えタンパク質を提唱だそうです。タンパク質のダイバーシティ(多様化)が地球を救うらしいです。

 

なんかいつも「〜Tech」だ「ダイバーシティ」だと、ポジティブなイメージの言葉を使って洗脳してきますよね、彼ら。わりとワンパターン爆  笑

 

サイコロジスト100名くらいのチームで、どう人々の行動や考え方を変えていくかを検討してるそうです。とは言え、単純に肉の税金をどんどん上げて一般の人では買えない代物にしてしまおうとからしく、あとはラボで作った代替え肉の方が健康に良く効率よくタンパク質を摂れると誘導する為に言葉で操るつもりみたいですね。また、ベーガンの勧めも。。

 

でも、このチャンネルさんは、バイオテックで作った食品には隠れた有害性があると医師達が警鐘を鳴らしてる事も取り上げています。まぁ、普通に考えても体に悪そうって感じますよね。ましてイスラエルの第4次産業革命センターが提唱してる遺伝子組み換えや人口肉とかなので。。

 

 

問題点として上がってる事の一部は、発癌性や免疫抑制などなど、遺伝子を色んなのと混ぜて食品を生産する事の危険性がとにかく沢山上がってると言ってます。長期的にどんな影響があるか、色んな遺伝子混ぜてどんな毒が発生するかとか、未知な事が多すぎて危険だそうです。それを消費してどんな変な病気を作るかも分かりませんよね。実質、実際市場に出して何年も経ってからどうなるか害を知る、コロワクのような本番が治験の状態を、毎日の食でやろうという試みのようです

 

考えただけでも気狂い博士の世界みたいで気持ち悪い。でも、バイオテック/遺伝子操作の領域は、彼らも物凄く寄付金出して力入れてますよね。

 

優秀な子達がこういう世界で洗脳されてトンデモ〜な物を発明していくんだろうなぁ。他の事にその能力を発揮できればいいのに。。

 

具体的にどんな食品を作るとは言ってないけど、とにかく本物の食品は無くして行き、研究室で遺伝子操作で作る食品に代えて行くが目標のようです。農地を住居やソーラーパネルファームに変えられるから、環境問題に大きく貢献できるみたい。

 

食の産業革命とやらで儲かるし、人々は病気になって高い薬を必要とし、その治療も同時に開発するから一石二鳥の美味しい話なんですね。

 

環境問題1つ煽るだけで随分と儲けられるものだなと改めて思いました。もちろんタンパク質だけでなく、植物系の食品も遺伝子組み換えだしね〜。

 

また、経口だと摂取しやすいので、食品の中にワクチンを入れてしまおうと言う圧力も高いそうです。ひゃ〜

 

いっそ昆虫の方が手を加えられてないなら、まだマシな気もしてきました笑い泣き

 

最悪なのは、色々危惧する専門家の声もある中、この第4次産業革命とやらの全てが、彼らの望む方向で順調に進んでいるらしい点です。でもそれは西側諸国での話で、BRICS諸国はどの程度影響されるかは分かりません。実際ロシアは遺伝子組み換えの食品は法律で禁止されています。中国は遺伝子組み換え食品に積極的ですが。。