2日前、オランダの悪党ルッテ元首相がオランダをめちゃくちゃにして追い出された後、NATOの新しいトップに就く件を書きました。その次の日、今度はスイスの悪党バーセットが欧州カウンシルのトップに就くそうです。

 

 

この人、コロナ勃発の時、保健省のトップでコロナ対策何でも決めたんですよね。で、その後、ファイザーとのワクチン契約について何か秘密に悪いことやってたとか何とかで、追求されていました。裁判にもなってたんだったかな?WEFもいつも行ってます。あのタイミングでこの人が保健省のトップとか偶然じゃないと思います。とにかく顔見ただけで悪党と分かります。

 

こうやってWEFに最も忠実で強行政策取れる人が選ばれて配置されてますよね。で、こう言う人達、先日も言った通り、自国で立場が悪くなったら選挙で選ばれる訳ではない欧州議会や欧州カウンシルとか重要なオーガニゼーションを仕切る人として据えられてます。このニュース見て「げっビックリマーク」っと思いました。

 

さて、またジェームズ斉藤のメルマからですが、こんな事言ってました。この人、現役のスパイなのでどこまで本当か分かりませんが、それを念頭にお読みください。

 

以下、無料で読める部分転載:

 

ジェームズ 今日はとても重要なことをお話しできると思います。実は、一週間ほど前からアメリカの対日政策が変わってきています。

 

――潮目が変わったということですか?

 

ジェームズ 大きく変わりました。いまアメリカは中国と完全に関係を断った時のことを想定しています。「中国のない世界を目指している」とアメリカ側ははっきり言いました。そのために、どうするかというと、「日本を強くする」と。「強くするためには対日政策を一旦白紙にして日本の要望を聞こう」という動きが米国務省の中でスタートしているのです。

 

――それは凄くいい話ですね。

 

ジェームズ これまで対米従属だったものが「アメリカからどうしたらいいんだ? 何がしたいのか教えてくれ」というのですから対日政策の白紙化、ゼロからのスタートと言ってもいいと思います。ただし、米国務省の新日本部長ニコラス・スナイダー氏のカウンターパートはワシントンの日本大使館及び外務省なので何のアイデアも出きてないようです。

 

――やっぱりそうなりますかぁ。

 

ジェームズ それで私や私の関係者に相談が来ています(苦笑)。しかし、スナイダー氏には申し訳ないですが、バイデンのアメリカではやることが限られてきます。LGBT大バンザイの人たちとは官僚的な調整ぐらいしかできないのです。例えば、先日の岸田=バイデン首脳会談では自衛隊の統合司令部とアメリカのインド太平洋軍司令官との連携が実現する運びとなり、大きな成果だと言われました。しかし、まさにこれが官僚的な調整で、根本的な問題に踏み込むことができません。

 

――根本的問題って例えば、どんな問題ですか?

 

ジェームズ 例えば、自衛隊員は日本の法律では軍人ではなく、特別職国家公務員です。この状態で、もしも戦争になったら自衛隊員は国際法で守られません。ハーグ陸戦条約で守られるのは軍人だけで、捕虜になっても法で守られないのです。こういうものは憲法を変えないと変わらないのですが、それはバイデン政権とはできません。ですから、「日本の要望を聞きたい」と言われても、いまのバイデン政権に対しては制度的な、表面的なことしか発信できない状況です。

 

――でも、来年トランプになれば変わるんですよね。

 

ジェームズ スナイダー氏はトランプ政権の時にも国務省にいましたから「トランプ政権になるまで待ってくれ」ということは言外には伝えています(笑)。いずれにせよ、「日本に強くなってもらいたい」というアメリカの期待はいま高まっています。いままではアメリカが日本にオーダーしていた関係が今後は日本がアメリカにオーダーできる時代になったということです。これは凄い時代です。対米従属ではなく、アメリカが日本に従属するという時代です(笑)。つまり、「対日従属」です。これがトランプになればもっと日本から注文できる時代になるでしょう。

 

 

なるほどね〜。アメリカも色々崖っぷちですが、ここまで崖っぷちなのかと思ってしまいました。と言うか、溺れる者は藁をも掴む?

 

いずれにしろ日本は常に利用する為だけの存在。また太らせて食う気でも、老人大国だし、ここまで日本人をヘタれにする政策を成功させておいて、今更都合良すぎ?常に利用する為だけの対象なのは、日本だけじゃなく他の国も全部だけど。

 

あと、まぁ他でもよく聞くから知ってたけど、日本の外務省とかのしょぼさを改めて確認はできたかな笑い泣き

 

とは言えこれが本当の話なら、誰かまともな日本人が出て、この機会を逃さなければ良いですね。