まずは欧州の近況。ポーランドの首都ワルシャワでは、大急ぎで核シェルターの機能をチェックしたり避難訓練始めたそうです。緊迫してきてますね。スイスではまだその動きはないです。
スゥエーデンでは、国内に米軍の配備決定と、核も配備しようかと言ってます。
あと、へ〜と思ったのはフランスのルペンさんはウクライナ支援だったんですね。イタリアのメローニさんと同じスタンスかな?どちらも移民反対で人気が高いだけなのかも。。?
さて本題。欧州が核戦争に着々と備えているのはアメリカの後ろ盾があるからです。そのアメリカですが、別にトランプ余り良いとは思いませんが、少なくとも彼が大統領になったら核戦争で地球終了は避けられるかな〜って感じ。
前から、そもそも自分が大統領のままだったらウクライナ戦争なんて起きてないと言ってましたが、
大統領選キャンペーン中にあちこちに行っては改めてそう言ってるビデオが出てました。
バイデンは最近10年間ウクライナに支援を送り続けると契約を交わしたし、来年の国防費は約900ビリオン近い予算を下院ではもう通過しております。もう戦争ばっかにバンバン使ってますね。
これに対しトランプは、ロシアに敵対する戦争支援などしないとまた言ってました。彼はグローバリスト/裏の政府とは対立する立場にある点で、プーチンとは同じだから、仲良くすると思うんですけどね。
ロシア支配のクリミアと東のウクライナもロシアにあげようとも前から言ってた。
もちろん、そんな和平協議をするとしたら、それを仲介してやるからって、引き換えに何か大きな物をロシアと取引しそう。例えば反中を要求するとか。。対中にはバイデン以上に厳しいですからね。そうなると難しいなと思ったり。。
とにかくバイデンはアメリカを第三次世界大戦に引き込もうとしていると、あちこちのキャンペーンでバンバン叩いて支持を得てるようです。まぁ、徴兵制の話も現実味を増してきてるので支持は得やすいでしょう。
前はNATO脱退も言ってたけど、これは議会で決めるからトラ一人では無理な話。でも、それ出来たら凄い。多分試みないとは思うけど。
ただ、対中戦争とイスラエルはサポートで、特に対中がもっと厳しくなるだろうから、そこはいただけません。特に日本にとっては。。
少なくとも今バイデンが日々エスカレートさせてるウクライナ戦争だけでも終われば、核戦争の心配がなくなる分、地球市民にとってはそれだけでも大きいとは思う。
どうなるでしょうねぇ、大統領選は。まずは27日のディベート見てみたいって感じ。梅爺のボケボケをどう隠し通すのかが見たいから興味本位なだけだけど
だってプロンプターすらまともに読めない。「Pause(間を置く)」って書いてある所で間を置いてから喋らなきゃいけないのに、そのまま「間を置く」と言ってしまいますからね。このビデオの28秒くらいの所では、ステージでスピーチしようとしてるんだけど、1歳児がバブバブ言ってるような、言葉になってない音を発していました。今や言葉も忘れてきてる。
先日のG7の時もフラ〜っと変な方向へ勝手に歩いて行ってしまうので、奥さんが連れ戻したり、メローニさんが連れ戻したりするシーンが撮影されてました。夕食会は体調が悪いを理由に欠席。おそらく会話にならなくて恥かくだけだからでしょう。だんだん認知症も悪化してますね。
ディベートの90分間、そもそもその場にずっと立っていられるのか?ふら〜っと途中で勝手に好きな方向へ消えて行ったら面白いでしょうね
なんか話が逸れてしまいましたが、もっと面白い話を聞いたので、午後はそちらを紹介します。ウクライナの次の大統領は誰かと言う情報です。