違う番組を見るつもりで間違ってこれ見始めたら案外面白くて思わず全部見てしまった日本のテレビ番組と思われるもの。。大阪人の家族関係。他の地域の日本人とは結構違うもんなんですね。

 

 

でも、気づいたのは、私にも該当する点あるし、私の四谷出身の完全東京人の友人なんて、もっとめっちゃ当てはまるので、海外に住んでる人と関西人の家族関係はちょっと似てるのかもと思ったり。。

 

例えば、大阪はお母さんと息子は仲良しで、息子もお母さんの話を普通に人にするけど、それ以外の地域の人はそうではないらしい。

 

 

息子がお母さんに人前で「好き」と言ってくれるのに対しても嬉しいだけで、「そんな事人前で言わないで」なんて言わないと言ってますが、それはアメリカでも普通だったので、私的にも当たり前かなと。。

 

 

でも、他県の方はそれをマザコンと思うかもと言う話。。うちも外ではわざわざそんな事ないけど、普通に「I love youハートGive me a hug.」とか自宅ではお互いハグ&キスも普通ですけどね。アメリカの伯母の家に住んでる時も、従兄弟(伯母の息子)も伯母とそんな感じだったし。。父親ともI love youとハグは普通だし。。家族愛の表現が大阪はアメリカっぽい?

 

このおばちゃんは、携帯の待ち受けも息子の写真と言ってますが、私もそう。携帯だけじゃなくて、ラップトップとか、スクリーンと言うスクリーンは全部ジュリ。いつも見る事が出来て嬉しいもん。さすがにジュリがおっさんになったら変えると思うけど。。

 

 

息子だけでなく、息子の友人達ともお馴染みなので、ジュリが今や大学でバラバラになった友人達とズームで話してる所に私がたまたま通りかかったら、みんな「元気〜?」と手を振ってくれるし(日本も女子なら普通かも?)、友人が来てる時もジュリが私に何か質問して私の返答が彼ら的に変だったら、友人の前で「ほら、また変なこと言ってるでしょう?」って笑って笑いのネタとかにもされてますけどね。

 

 

ジュリの友人の親の話とかも聞くから、日頃から息子達は友人同士で親の話はやってるように思います。それ、普通と思ってきたけど、日本では大阪以外はそうでもない?

 
なんか大阪の人は家族に限らず、全体的に思った事をわりとそのまま口にしてしまうのが当たり前っぽいのかも。でも、それを面白く言うから楽しいですよね〜。上沼恵美子さんとか、大阪のおばちゃんの典型かなと思うけど、面白いもん。