Neutrality Studyと言うこのチャンネルさんは、スイス人のホストが「中立とは何か?」を考える物で、主に欧州の結構いい専門家や政治家のゲストなどを出してインタビューしたりしています。今回ホストの方が興味深い見解を語っていたので紹介します。

 

 

彼曰く、戦争はネオコン達のゲームのような感覚の物だと言ってます。

 

彼らがどのように考えてるかが最も出てるのがForeign Affairと言う情報誌だと言っていて、そこに書かれている言葉の1つ1つに、彼らの心情、どう世界支配を繰り広げていきたいかの夢が出てると言ってます。

 

例えば、現在2つの大き目な戦争を起こしていますが、アジアに3つ目も起こす予定。それをゲームのごとく楽しむかのように「3つの劇場」と呼び、アメリカはどのようにこの3つの劇場を展開していくかの戦略を嬉々として語る、彼らの夢が出てると言ってます

 

 

 

世界支配者層と思ってる人達は全てを持ってて退屈してるから、世界支配のシナリオ描いて、その夢を実現していくのが楽しみなのでしょう。

 

それに自分達が搾取の為に作った金融システムとか限界に来てるから全部ひっくり返してリセットしよう、その為に戦争が必要って感じでしょうかね?とにかく戦争も金融崩壊後のリセットも彼らのエンタメ。狂った奴らだと言ってます。ごもっとも。

 

また、グローバルオーダーや戦争と言う言葉が大好きで乱発してるとも指摘してます。

 

グローバルオーダーを使うのが好きなのは、いちいち何かあるごとに自分達がグローバル(世界)のオーダー(在り方)を作ってる者達と言う視点からで、それを示したいから。自分達の作る世界=グローバルオーダーを乱すものは全て「世界の平和を乱す悪」と言う位置付け。だからプーチンも習近平も悪で、自由と平和を守る為に民主的な自分達が退治しなければならないと言う構図を作り上げて洗脳。戦争は、自分達がスーパーヒーローとして讃えられたくてたまらない劇場。

 

戦争という言葉も、例えば、中国との経済戦争、その中でもいちいち中国とのバッテリーやチップなど1つ1つある訳ですが、バッテリー戦争、チップ戦争と呼んだりするのが大好きだそうです。そう言えば、主にアメリカですが内戦も起こそうとして、事あるごとに内戦と言う言葉もアメリカのメディアでは見ますね。

 

彼らは悪魔崇拝ですから根本はヘイトなんだと思いますね。だから世の中をヘイトで埋め尽くしたい。移民やLGBTQなど色んな分断を作りヘイトを生み出していますが、戦争は実際に殺し合うのでヘイトの極み。だから大好きなんだろうなと思います。

 

こんな時こそ、それに乗らず心に平穏が必要かと思います。

 

軍事に詳しく現状を分かっている

人達はみな、彼らのやってる事が現実に即しておらず幻想の世界で何かを成し遂げようとしてると指摘してます。

 

やはり単に支配者層のだけに、現実離れしているのも当たり前かなと思います。この何百年間もたとえ現実がどうであれ自分達の夢は相手を脅したり潰したりする事で叶えて来てるので、今回も最後は核で潰して人口が1/3くらいになった所でリセットすればいいって本気で思ってる感じがします。それが彼らの夢のクライマックスってとこでしょうか?

 

その時代に生きてる私達には迷惑な話ですが。。要は世界は幼稚な自己愛性パーソナリティ障害者達のお遊び劇場で、悪魔崇拝して悪魔に協力して貰って願いを叶えて貰ってるのが地球?そんな事はこのチャンネルさんでは言ってませんが、私が思う所です。

 

因みにこのチャンネルさんではネオコンと呼んでますが、ネオコンと言う正式な団体がある訳でもないし、グローバリスト、国際金融家、王侯貴族、偽ユダヤ、ビルダバーグ、イルミナティ他色んな呼ばれ方もする人達と言って良いでしょう。世界の中央銀行辺りを持ってる人達が近いかなと思います。