先日も書いた通り、インフレで今やスタバもファストフードチェーンも余り売れなくなり、収益激減アメリカ〜。

 

どっかの投資家チャンネルでバーガーキングも潰れそうって見たけど、今度はマクドナルドがカルフォルニアを去りたいと言ってる話。

 

 

何故なら、カルフォルニアは最低賃金を時給16ドルから20ドルにあげたそうで、それでなくても収益が減ってるのにカルフォルニアではもうやっていけないからとの事。他の州ではそこまで賃金が高くないからなんとか耐えてるんでしょうね。

 

別にファストフードは興味ないからどうでもいいけど、どこでもあるマクドナルドがない大都市ってなんかよっぽどな事情を感じる。まだ撤退と決まった訳じゃないけど。

 

州の法律なので、他の店や事業もやっていけなくなる所が激増すると思われます。以下のビデオでは、昨年カルフォルニアを去ったビジネスは2019年と2020年の2倍、2018年の3倍だと言うニュース他データを紹介してました

 

 

これらのビジネスにお金を貸してた金融機関もカルフォルニアでやっていけなくなるだろうと言ってます。

 

絶対に税金も上げないと言ってるけど、見えないところでビジネスの税金も上げる計画と言うニュースも紹介してました。

 

 

カルフォルニア州の赤字は68ビリオンらしく、賃金上げてもっと税金払ってもらおうと思ってるらしいけど、ちょっと上がったくらいでは無理でしょう。カルフォルニアをディストピアンの世界に陥れる為に悪魔のニューサムが降臨したんだろうし。

 

以前も書いたけど、カルフォルニアで快適に暮らすには年収が4千万円くらい必要だけど、実際の平均年収は約1千万円強と言う統計が出てましたよね。全然話にならないレベル〜。だからホームレスも増える一方。

 

ビジネスだけでなく去れる人はどんどん去っていて、去れるだけまだマシと言う感じでしょう。

 

私の身内や友人達は株などまだイケてるので今の所全く心配はないようですが。。

 

でも、来年あたりからの2008年以上の規模で不動産ローン焦付き崩壊で銀行が大量に潰れ、株価も暴落すると思う。あの時は中国が助けてくれて経済が持ち直したけど、今回はそうは行かないし、脱ドル進むし、移民の負担も凄いし、税収は減るし、国の借金が尋常でないし、大変な未来しか見えないので心配です。

 

だからアメリカはロシアを自分の傀儡国家にして資源を自分の物にして、また働かなくでも潤うように核戦争起こしてでも乗っ取ろうと思ってるのかもしれません。狂ってます。ロシアが先導するBRICSも潰せるから脱ドルも少し防げて覇権を保てて一石二鳥と思ってるのかも。。

 

アメリカ好きなのにいいニュースが1つもないのは、とても残念です。