旅行中はメール一切見ないので戻って見てて、こんなおすすめ記事があり読んでみて思ったこと。。

 

 

まずは記事一部抜粋:

 

睡眠をとるだけでは、脳の疲労を癒すことはできません。反芻思考に陥るのは、脳が自動運転モードになっているためです。そこから脱出し、脳を疲労から回復させるためには、新しい体験が有効だと考えられています。

 

普段しないようなことをする、何か特別な注意が必要なことをする。それこそ、脳がちょっとピンチになるようなことを積極的にすることで、反芻思考から脱することができます。そういった新奇体験は、脳の持久力を向上させるために必要不可欠です。

 

具体的に何をすれば、脳の持久力を上げることができるのでしょうか。

 

ちょっとピンチに陥ることができて、しかもワクワク、ドキドキすることができることという点で、海外旅行がおすすめです。それも、受動的に友達について行く旅行ではなく、自ら積極的にプランを立てて楽しむ旅行です。

 

一歩間違えれば電車やバスに乗り遅れる、ホテルにたどり着くこともできない。そんなスリルも味わうには、一人旅が最適です。

さらに、絵画を見たり音楽を聴いて心が揺さぶられるという体験は、情動喚起にダイレクトに結びつきます。そういう意味で、アートは知恵ブクロ記憶を活性化して、さらには脳の持久力を高めるには有効な方法だと思います。

 

うつ病や認知症の人の脳で起きている機能不全

 

脳の中にあるグリア細胞の一種であるアストロサイトが脳の持久力を司っていると私は考えています。脳がベストパフォーマンスを発揮するためには、アストロサイトが正しく働いていなければなりません。

 

事実、うつ病や認知症の方の脳の中では、アストロサイトの機能不全が起こっていることが最近の研究で明らかになっています。

 

では、どういうときにアストロサイトが活性化するのか。それがまさに、先ほどお話しした、新奇体験と情動喚起です。

 

以上。確かに旅行では色んな予期せぬ事が起きました。まず、マドリッド空港到着時、荷物が届いてる所が示してなくて、一緒の飛行機だった人達について行ったらターミナルが違う事が分かり、結構遠いターミナルまで歩いてやっとそこで荷物を発見するまで1時間くらいかかった。一緒に場所を探した人のほとんどがマドリッド在住人で、地元の人達さえ分からないシステムに、やっぱスペイン、disorganize

と感心しました。

 

都市での移動は全部タクシーだったので困る事はなかったけど、マドリッドからバルセロナの移動は高速電車にしたので駅に行きました。するとちょっと友人がスマホを見てる間にスーツケースを盗まれてしまいました。あっという間の出来事。

 

 

友人は貴重品は持っていたので幸いでしたが、警察にリポートに行ったらアメリカ人が来ていて、スマホ、パスポート、現金、カード他全部盗られてこれからフランスに行くのに困ると言ってました。私は片時も荷物は手離さなかったので何事もありませんでしたが、過去にバルセロナで現金盗まれた事あるし、油断大敵ですね。

 

スペインの警察官は皆さんとても親切なのでそれは救いかなと私は思います。アメリカとか今や盗難くらいじゃ相手にしてくれないでしょうから。

 

また、友人は超方向音痴と今回分かりました。笑い泣きバスツアーで郊外に行った帰り、乗った所とは違う20分くらい離れた場所に降ろされ、徒歩で帰るのに友人がマップで経路を入れたけど、どんどん反対方向に行ってしまい迷いました。予期せず美しい建物がたくさん見られて楽しかったけど。しばらくして結局タクシーでホテルに戻りました。その後ずっと、マップは私が見るようにして残りの旅行は迷う事はありませんでした。

 

確かに旅行に行くとドキドキも色々あっていいんだろうけど、さすがに盗難はドキドキし過ぎでしょう。