旅行中は戦争の事もすっかり忘れて楽しんでましたが、戻ってきて見たら戦争エスカレートしてて最悪の状態〜

 

昨日、非公式でNATO加盟国外相の会議があって、その内容はもちろん非公式でしょうが、その前日に主要国は以下のように発表してたので内容の想像はつきます。足並み揃える為の会合でしょう。

 

フランスとドイツを中心とした欧州はロシア国内を攻撃する(表向き武器のみ供給でウクライナにさせると言ってるけど)と決め、そう発表。ドイツは以前参加しないと言ってたけど180度転換、今はフランスと同じスタンス。

 

 

アメリカのニュースでもアメリカの武器でロシア本土を攻撃するのをペンタゴンが許可したと報道してます。欧州がそうすると決めたからにはアメリカもそうせざるを得ないだろうって。。バイデンは選挙前だからマズいでしょう?とは言ってたけど、ブリンケンの口調は欧州と同じでした。

 

 

まずいのは、西側のどんな武器も含まれているので核もと言う事。ロシアはNATOがいよいよロシア本土に核を打ち込む準備をしてると発表してる事です。

 

 

スコット・リッターはライブで、アメリカは黒海、アークティックともう1つ忘れましたが、3箇所の上空で核爆弾を落とせるB52を飛ばしたり、核爆弾を落とせる他の飛行機搭載の戦艦を黒海と地中海に準備してるそうです。ロシアが忍耐強いから耐えてるけど、もしロシアがアメリカに同様の事をしたら黙ってないだろうと言ってました。

 

NATOの軍事力ではロシアに勝てない。でも、西側は負けを認められないので核でロシアを潰すしか方法がない。そうしたらロシアも西側に核を撃つけど、ロシアは欧米からの核で全滅してもアメリカ国土は4割は残る計算なので残った者たちで再生していく。だからそうしようと本気で思ってるそうです。

 

しかし、それは彼らの机上の計算で、実際アメリカがどれくらい残るかも地球への影響も分からない。地球の住民はこれで終わりと思ってて良いと言ってました。

 

 

そもそも西側が全力でロシアに制裁して弱った所でウクライナに攻撃させればロシア政府崩壊でロシアを西側の思い通りできると思った人達。何の戦略も綿密な計算もないままで上手くいくと信じてただけの安易な行動。

 

それが失敗した今、立ち止まって考えるのではなく、今まで以上に無茶な事しか思いつかない状態。核戦争でアメリカが一部残れば何とか再生して今後も覇権国家として世界1を保てるはずと言うのが結論のようです。笑い泣き

 

信じられないような適当さだけど、それくらい権力者達はアホらしいです。彼らの頭の中は完全に現実離れしていて、普通の人では理解できるものではないようです。

 

個人で出来るのはビリオニアなら地下に豪邸を作って備え、自分達だけは助かると信じる事くらいなのでしょう。グローバリストのビリオニア達がこぞって地下壕を建てて準備してるのも

、最悪の場合どうするかの裏情報を持ってるからでしょうね。

 

大気汚染は何年続くか分からないから、フィルターがそのうち尽きてどうせ生き残れないだろうとリッター氏は言ってましたけど。

 

また、イギリスでは18歳からの男子全員に軍隊での訓練を義務化し、実質徴兵制に向かえるようスナクさん要求だそうです。スナクさん曰く「英国民としての誇りを持ち、心を1つにできる乙女のトキメキ」からとのことです。相変わらず悪魔的発想を麗しい言葉で包むの得意ですねゲラゲラ「ナショナルサービス」と呼び、もちろん徴兵とは別物と今は言ってますけど。。

 

 

行動が行き当たりばったりで遅すぎると思うけど。。だってそれが戦力になる前にイギリスに核は打ち込まれると思うから。とは言え、イギリスを皮切りに欧州NATO加盟国にこの動きが広がる事も考えられますね。

 


嘘みたいな最悪のシナリオの現状〜。やっぱ旅行に行っておいて良かった。今のうち日々を楽しみ、周りの人に一層優しくしておきましょう。