昨年だか一昨年前から、ウ国への支援金はゼレンスキー政権幹部の私服を肥してるだけで、いくら送ってもそっちに使いすぎだと欧州議員の誰かも文句言ってました。そして、ゼレンスキーが買った世界中の豪邸もウ国のジャーナリスト達が暴いてたので、知る人は知るって感じだったでしょう。

 

また最近、西側各国支援金の波と同時に色々出てきましたね。

 

こちらはゼレンスキー自体がインタビューで口を滑らせた事を拾ったツイートのようです。本当は先日通った61ビリオンドルに対する感謝を述べるだけのインタビューだったのに、アメリカは今後10年間アメリカからの支援金を得る条約を締結している、これは大統領が変わっても覆せない条約で、61ビリオンドルなんてその始まりに過ぎないと言ってます。

 

 

そう言えば、トランプをかわすウ国支援やらなきゃ云々とは行ってる時期がありましたね。こっそり締結していた模様。

 

 

ただ、この61ビリオンはブリンケンが、アメリカを出る事はなく全部アメリカの軍産複合体に行くのでアメリカの産業に貢献するだけだと言ってたので、今後10年のも実質そんなにウクライナには行かないとは思いますけどね。

 

今回の61ビリオンは、アメリカの議会で半年止められてました。移民や国内の問題に使う方が大事だと言う反対にあったから止まってた訳ですが、そんな事が2度と起きないように、裏でそうのような約束を通していたと言う訳ですね。アメリカ的にはそんな事バレて欲しくなかったけど、ゼレンスキーがアメリカに圧力かける為にバラしたようだとの事。

 

 

日本もフミオ君がこっそりウクライナの復興費は日本が全面的に責任を持つ約束をアメリカとし、日本国民には隠してたけど、バイデンが表で言っちゃったのでバレました。結構こうしてこっそり税金を勝手に使うもんなんですね。今や西側の政府は犯罪組織以外の何者でもないと思います。

 

欧州は欧州で支援金渡しています。でも、それに反対する議員も居て、こちらフランスの議員さんですが、ウクライナはそもそも欧州で最も腐敗した国だと言い、欧州からの支援金はその腐敗を長引かせるだけだと主張。

 

 

例えば、数週間前にゼレンスキーは欧州からの支援金のうち16ビリオンがどこ行ったか分からないと認めたとか、

 

 

昨日は農相が6.9ミリオンの横領がバレて辞任した。と言ってます。他にも政権の誰かが7ミリオンの土地を買ったとか色々バラしていました。

 

 

 

フランス国民は、これらの事に怒ってEUとNATO脱退を求めデモ。ブレグジットならぬフレグジットと言われてるらしい。

 

 

 

 

国民の文句が激しくなってきてるので、今度はスイスが苦しい言い訳をしてEUでもないのに中立放棄で支援金を送る決定をしました。それについてはツッコミどころ満載なので、午後の記事で。

 

欧米の事なんて日本人には他人事のように思えるけど、次は台湾有事を使って日本が益々カモにされる準備も進んでます。対中強化政策は超党派で行われるので、トランプになってもこの方針は変わりません。来年、再来年あたり、アメリカの計画通り台湾有事を起こす準備は着々と進んでるニュースを日々目にするので気が向いたら書きます。