知らなかったんですが、WEFのシュワブが他界したと言う噂が1週間ほど前にsmsで飛び交ってたんですね。わざわざ「いいえ、生きてます」ってニュースが大真面目にそれなりのメディアでも出てるって何なの?

 

 

いや、本当に死んだら、スイスではいつどこでお葬式があるとか新聞に出るので、それは分かると思います。もちろん、葬式はせずに隠すことはあるでしょうが。。

 

WEFは1971 年にシュワブが1人で自宅で始めたのは知ってました。その後、自宅と同じコロネにある本社をジュネーブ本社と呼び、それは1998 年に完成し、2010 年に拡張されたとあります。

 

別の記事によると、現在、約 800 名の従業員が働いてるとの事。6千ドルで始めたのに、今や年間 3 億 9,000 万ドルの事業に成長させたそうです。メンバー代が破格ですもんね。

 

また、ニューヨーク、北京、東京、サンフランシスコにもオフィスを構えているそうです。どこでしょうね東京オフィス?しかも本社の次にできたのが東京オフィスのようなんですよね。いかに日本にWEFが食い込んでるか示してるかのようです。

 

 

シュワブが始めたのでシュワブが圧倒的な力を持っていて、アジェンダも彼の頭の中にあるようで、秘密主義と言われてます。また、高齢なのに後継者を選んでおらず、

その話を持ち出す雰囲気もないので憶測しかないそうです。とても恐ろしくて誰も彼にこうした質問もできないそうです。
 
一応、2017年にノルウェーのブレンデ外務大臣を後任の会長指名してたそうですが、実質圧倒的権力をシュワブは手放しておらず、死ぬまでそうだろうと従業員達は言ってるそうです。WEFが打ち出す左派政策は近年ウケも悪いので、逆にシュワブが死んだら一気にこの団体を崩すチャンスじゃないですかね?
 
でも、あと10年くらい現役かも。。AIに力を入れてるので、それまでに自分のクローンのAIロボット作る気かもしれませんね。そうすれば自分の精神は永遠だって。。

 

 

どうでもいい話ですが、この新しい本社が完成して4年後の2014年にスイスの写真家が本社の写真を撮ったものがリンクにありました。興味がある方はどうぞ。

 

その写真の中から、敷地内のようですが、WEFらしいなと思った1枚爆  笑