コロクワの治験については死者数や重篤な副作用の改竄があったとか、そもそも下請けに出され、下請けがきちんとやらなかったとか色々言われてましたが、これまた新しい話。

 

治験に出されたのはプロセス1と呼ばれるもので、mRNAの元になるDNAはPCRで増幅された物だった。このやり方の方が不純物がなく安全でクリーンな物ができるそうです。この治験結果に基づいて、ご存知の通りこのコロワクは承認された。

 

しかし、市場に出されたものはプロセス2と呼ばれる全く違う作り方のもので、ここで使われたDNAはプラズメイトと呼ばれる物も一緒で、バクテリアも増幅するとの事。だから増幅されたDNAとバクテリアとその他の不純物は、mRNA抽出後かなり綺麗に取り除かれなければいけないのに、できてなかったそうです。だからみんなに打たれたコロワクに何が入ってたか分からないとのこと。

 

これに使われたバクテリアは人間の体内で炎症を起こさせる特徴のものだそうです。

 

既にプロセス1で承認受けてたので、実際に打たれるプロセス2はどんな有害な物が入ってようが、こうして内部事情を知ってる人が言わない限り分かりませんよね。

 

プロセス2の方が相当安く大量生産できるので、何が入ってるかよく分からないけど儲かるからそうなったようです。ファイザー社もこれを認めてるけど、全然騒がれてもなければ、調査も入ってませんよね?少なくとも聞いた事ないです。

 

 

プロセス1のでも酷いもんだったとは思いますが、毒性が更に増幅された代物をみんな打たれちゃったって事ですね。しかも、色んなバッチがあって違う毒性のを地域によって試されたって話もありますよね。ロット番号云々って言ってる頃がありましたよね〜。
 
いろんな毒を試し、それぞれの毒性も違うだろうから、その後の体への影響も色々違っていろんな病気が時間差で出るから、コロワク起因と分からないようにする為、元々計画されてたんだと思いますね。
 
ファイザーはこの手で承認受けたけど、モデルナはまだ承認されてませんしね。マクレガー大佐じゃないけど「嘘の帝国」が作るものは恐ろしい。
 
Medicine is worse than disease(薬は病より悪い)と言うローマ帝国時代の諺があるそうですが、それを全うしてる感じ。もちろん、今時はラボで作られた時限爆弾のように後々にどうなるか分からない病も薬と変わりないけど。