またまたコロワク死亡に関する話。お久しぶりにアメリカのSKさんのニュースレターより。

 

まず「CDCは以下の通りコロワクの効き目を宣伝していた。打てば打たない人より5倍罹患しにくくなり、10倍以上入院率も下り、10倍以上死ぬ確率も下がる」と言っていたと政府のページのスクショを見せています。

 

 

しかし、実際そんな効き目があったのか?そんな統計はないそうです。それどころか、結果は真逆と言うアメリカの医師の話を載せていました。

 

39年間医師で、うち7年間は高齢者医療に従事するディアナ医師の話。。ディアナさんは年間約1000名の患者を受け持ってます。そしてご自身の受け持った患者の死亡統計は以下の通りだそうです。以下、本文転載。


2021 年以前は、全死因による年間死亡者数は 7 ~ 10 人の範囲

新型コロナウイルス感染症の真っ最中だった2020年、死者はわずか7人

2021年の死者数は13人

2022年の死者数は36人

2023年には48人が死亡

これは、コロナ前と後で全死因による死亡がほぼ 5 倍増加したことになります。ディアナ医師は大幅な増加は新型コロナウイルスワクチンのせいだと結論つけています。

診療所にいる高齢者の約75%がワクチン接種を受けていた。 彼女は、ワクチン接種者の死亡率と罹患率が一様に高いことを観察した。

ワクチン接種を受けた人の新型コロナウイルス感染者数は減少しなかった。 むしろ、彼らは病気になる可能性が高かった。 (私たちが言われたことと真逆の結果)

さらに、通常は症例がゼロであるはずの高齢者の RSV 症例が 6 例発生していることに彼女は気づいた。 6人の症例全員が最近、新型コロナウイルスの追加接種を受けていた。 偶然?あり得ない。

また、ワクチン接種を受けた人は、ワクチン接種を受けていない人に比べて、新型コロナウイルス感染症に長期間罹患する可能性が高かった。

結論: メリットは観察されず 欠点だけ。

 

ディアナさんは「ワクチンの事故、嘘、死亡」と言う本を出版なさったそうです。この春のブースターも含め、今でもアメリカはずっと高齢者にはコロナウイルス奨励されてますもんね。1人でも撃たないで欲しいと思っての出版のようです。英語圏ならアマゾンで買えると思います。

 

 

午後の記事は、コロワク直後に身体障害者になってしまった人の統計です。