タイソンフーズと言う会社、聞いたこともなかったけど、ネッスル社やペプシなどと並んで世界最大の食品会社の1つだそうです。主に肉の食品を手がける会社だそうで、肉に関しては世界最大かと思われます。そのタイソンフーズ社が近年色々変な動きがあると言うので、見てみました。

 

 

タイソンフーズ社のHPによると、10月に、、

 

 

世界最大の食品会社の一つであるタイソン・フーズ社(NYSE: TSN)は、世界有数の昆虫原料会社であるプロティックスとの二重投資で合意に達しました。 この戦略的投資は、新興昆虫原料産業の成長をサポートし、世界の食料システムで使用するためのより効率的で持続可能なタンパク質と脂質を作成するための昆虫原料ソリューションの使用を拡大します。

 

 この契約は、タイソン・フーズ社の世界規模、経験、ネットワークとプロティックス社の技術および市場リーダーシップを組み合わせて、現在の市場需要に応え、昆虫原料の生産規模を拡大します。との事。

 

 

その前に本物の肉を使う肉部門を無くし何万と言う社員を解雇。現在、何5万2千人という不法移民を手厚い待遇で募集中だそうです。給料や住居、チャイルドケア他のベネフィットはもちろん、アメリカ市民になるためなどの法的手続きにかかる費用や相談などのサポートも付いてるようです。

 

当然、こうした動きにアメリカではボイコット運動が起きてるそうです。

 

 

ネッスル社もそうですが、タイソンフーズ社もWEFのメンバーなんでしょう。WEFのアジェンダにピッタリ沿う感じの動きです。世界最大の食品会社の1つなので、世界中で展開されてると思います。こんな感じのパッケージのようです。海外では海外の会社と提携で名前が違う可能性もありますが。。

 

 

 

こちらは植物ベースの肉。そのうち、人工肉もそのうち出すんじゃないですかね?

 

 

ベーシックインカムの試みも全米で大々的に進んでいますが、随分以下の世界に近づいてきた感じです。以下は必見の短いアニメで、まだの方はどうぞご覧ください。送ってきた食品が全部昆虫食のシーンがあります。

 

 

このアニメのような世界になってしまってからでは遅いんですが、カルフォルニアやニューヨークやワシントンDCなどは、SDGsや植物肉、移民受け入れ、ワクチン他、まして強固な梅爺政権のサポートで何も気づいてない人も多いアメリカだと感じます。どの時点で変だと感じるのかなぁ。。

 

余談ですが、日本のこちらも気になりますね