最近、西側のニュースはツッコミどころ満載だなぁと思います。

 

ウクライナの国防相が、私達はNATOのミッションを遂行している。私達は血を流したがNATOは血を流す事ない。だから(少なくとも)彼らからの武器調達を期待する。と発言したそうです。これをNATOの代理戦争をやってると言ってるも同じだと指摘するニュース爆  笑

 

 

 

デンマーク首相は、ロシアとの戦争を避けるためと、男女の機会均等を高める為に、女性兵士を増やすと発表。ツッコミどころ満載とビデオでは言ってますね。こんなところで男女の機会均等を高めるって(爆)って。。まして、戦争を避ける為に女性兵士を増やすって支離滅裂。。ゲラゲラ 言ってることがめちゃくちゃ。そもそもロシアはデンマークを攻撃する気は全くないのに。これに賛同して女性達は軍隊へ志願するんでしょうか?勝手にやって笑

 

 

 

イギリスのニュースでは、ロシアがこれらの街(ほぼ首都)を核で吹っ飛ばすと地図を載せて国民を脅しています。ロシアの脅威を煽ってのウクライナ応援プロパガンダは、かなり苦しいでっち上げでこれからも続くのでしょう。よくまぁ次々と思いつくなと思います。プロバガンダでも足りず、現実から目を背けさせる為にロイヤルファミリーのケイトさんの云々も、どうでもいい事なのにニュースで結構大々的でした。

 

 

前も書いたけど、マクロンは兵士を送ると言い、自国の軍隊の実力を知ってるフランス軍は全力で反対と言う矛盾。

 

最近よくアメリカの内部を知る人達から見聞するのは、今のアメリカとローマ帝国没落との比較。

 

現在、とりあえずプロパガンダで西側がまるで何か意味のあることをしているかのように演出して世界の人々を信じ込ませようとしているけど、実際はフーシ派すらにも歯が立たないほど米軍は力がない。

 

アメリカがサポートするどっちの戦争も完全に負けていて、西側の誰もどうしていいか分からず西側各国がバラバラなパニくった行動をしている。負けを認める以外にないのに、アメリカのトップ達はそれを認められず、第二次世界大戦後のレガシーにハマって現実を見ることができない思考停止状態であると言うこと。

 

それってローマ帝国が崩壊した理由と全く同じで、現実にはもう力がないのに自分達が強かった過去の自惚れで内側から自滅して行った、それを目の当たりにしてる所だそうです。正確には今に始まった訳でなく、数十年前には始まってたんだと思いますが、実際戦争とかになってみないと表に出にくい事なんでしょう。

 

ローマ帝国も一夜にして崩壊した訳でなく、自分達の堕落と自惚れで徐々に力を失ったので、その後のイタリアのように2度と世界で大きな存在感を持てなくなるまでには何十年、何百年とかかるかもしれないけど、完全に終わりの始まりではあるでしょう。今も既に始まってますが、今後優秀な人達はアメリカからどんどん脱出して行くと思われます。

 

それに伴ってアメリカに追随する西側の支離滅裂な対面を保つ為の言動を見るんだと思います。おそらく私が死ぬまでそんな感じの時代なんでしょう。