へ〜、ついに今年ですか〜?って感じ。JPモーガンやバンカメなど、アメリカの大手銀行がドルの終到警告や予測を最近色々発表してるみたいですね。

 

 

ちょっと前にバンカメは、アメリカは100日ごとに1トリリオンドルを刷っている。と言い大きなニュースになってました。

 

別の銀行はこう言ってます。「アメリカドルは2024年中に崩壊し、その後も価値を落とし続けると予測される。アメリカドルは基軸通貨の地位を失い、BRICSや各国の貨幣が使われるようになるだろう。これはBRICSに武器を与えてしまうようなものだ。」と。。

 

わざとドルを2024年中に終わらせる為に100日ごとに1トリリオンドルなんて考えられない程の額を刷らせてるんじゃないんでしょうかね?

 

JPモーガンのジェイミー・ダイアモンドも「雪だるま式に増える国の借金で、アメリカは崖っぷちに立っている」と警告。今まで、アメリカは大丈夫をFRBとかは演出してきたけど、もう隠しようもない末期状態みたい。大きな動きは大統領選が終わるまでは待つでしょうけど。

 

 

 

同時期にBRICSはブロックチェーンとデジタルシステムが具体的に使われるようになると発表。ただ、時期についてはこの秋のBRICSサミット以降に発表されるのではないかとの事。

 

 
これにより、現在スイフトシステムなどを介してしか2国間取引ができてない国がほとんどですが、どの国も自国通過かBRICSデジタル通貨で取引ができるようになる訳です。つまり、米ドルを介さないシステムが主流になっていく。
 
BRICSは当然ロシアが牽引してやってる訳ですが、このシステムは政治の為に使われる事は一切ないと言ってます。
 
どういう意味かというと、アメリカがロシアに与えた1万件以上の制裁の中には、基軸通貨だからこそやれたスイフトシステムの使用禁止と言うのがあったの覚えてますか?ロシアはこれで海外と貿易できなくなり、ロシア経済は崩壊するだろうと当初言われてたけど、結局BRICSの連携を強化し、逆にアメリカドルが基軸通貨の特権を失う結果を招いた。BRICSシステムは、アメリカがやったように他国の制裁の為に使ってシステムを武器化しないと言ってる訳です。
 
米ドルのシステムを武器化して何十年も他国に経済制裁をし、服従を強いてきたアメリカですが、その時代は終わりですとアメリカの経済界の人達もこぞって主要メディアでも言い出したって事ですね。
 
なんかこの2つの裏の黒幕は同じ人達で、西側対BRICSを演出しつつアメリカを終わらせ、BRICSに寄生する計画かなという気もします。
 
以下のビデオでの議員の公聴会でも分かるけど、アメリカの国も個人も借金が凄くて、年金システムも既に終わってる。対策としてはユニバーサルインカムに切り替えるしかなくなるでしょうと言ってます。アメリカを中共のようにするつもりなんだと思います。
 
元CIAの人が子供たちの為に2027年までにアメリカを脱出すると言ってました。それまでにユニバーサルインカム&監視システムは定着して、行動規制もかかるように計画されてるのを知ってるのかもしれませんね。
 
核戦争を起こしたい人達がいるのも事実だけど、それを煽って儲け、着々と世界統一政府を進めてる人達も居る。多分それらは別の人達なんだと思うけど、どっちになるのか。。?
 
しかし、米ドルの信用が落ちすぎてアメリカの国債が紙切れ同然になっちゃうと、アメリカの国債を海外では世界1持ってる日本がアメリカと一緒に崩壊するかもって話でもありますねあせる 日本も一緒にユニバーサルインカムへまっしぐら。。?と言うか、それは西側諸国全部かな。