スイスの主要メディアよりなんか怪しいニュースです。

 

一部抜粋:

 

スイス政府は、大規模停電に備えて、一部のウェブサイトをブロックすることを提案した。

 

 

政府は水曜日、携帯電話ネットワーク上での大容量データファイルの送信を制限する措置を含む提案を協議に提出した。

停電シナリオの可能性は低いと考えられているが、連邦議会は緊急時の電力供給の崩壊を防ぐために分野別の対策も必要であると述べた。

この提案によると、最初のステップは特定のウェブサイトをブロックすることだという。 (中略)

 

連邦議会はどのプラットフォームが制限されるかについては明らかにしていない。 ブロックされるプラットフォームは、協議文書に記載されているように、危機が発生した場合にのみ決定されます。

その後、周波数帯域は段階的にオフになります。 最初のフェーズでは携帯電話の高い周波数帯域、2 番目のフェーズでは中程度の周波数帯域が使用されます。 連邦政府によると、これによりデータ送信がさらに困難になり、とりわけデータ接続の不足が生じる可能性があるという。(中略)

 

最悪のシナリオでは、貨物輸送は医療品、軍需品、食料などの重要物資に限定されることになる。

 

以上。興味深い事に数年前にシュワブが大規模サイバーアタックに多大な注意を払えと警告してるんですよね。それにより大規模停電も起きるって。このビデオの50秒あたりからシュワブが実際におどろおどろしくそう語るのが見られます。

 

 

数日間のブロックアウト(大規模停電)が来ると言われる噂はここから来てるんでしょうか?いずれにせよ、スイス政府が大真面目に大規模停電に備えた協議を繰り返し、しかも情報統制とセットにして対処しようとしてるなんて、やはり何かよくない事が計画されてるようにしか思えません。

 

そもそもなぜ政府が決めた一部のプラットフォームだけが使えないようにするのが最初の目的なんでしょうか?もっと電力消費をする分野で削れる事はあるはずです。

 

何かを大きく変えるには戦争のような国難や大規模停電などの、国を揺るがす大きな出来事が必要。その1つかもしれません。

 

先日、以下の通りフランスとイギリスでの言論統制決定を書きましたが、嘘みたいな話がどんどん現実化して、言論統制は堂々と横行する世界になって行ってますね。