ロシア/ウクライナとイスラエルでの戦争ばかり取り上げられているので他の地域の紛争はあまり知られてませんが、世界中で武力抗争がある事をお伝えしたいと思います。

 

ジュネーブの人権法の機関によると、現在、中東および北アフリカ地域だけでも 45 件以上の武力紛争が発生している。35以上がアフリカで、最も影響を受けているのは、キプロス、エジプト、イラク、イスラエル、リビア、モロッコ、パレスチナ、シリア、トルコ、 イエメンと西サハラである。との事です。

 

 

 

ミャンマーは既に軍国国家になってますが、18歳以上の男女に徴兵制を開始。何をするつもりでしょう?

 

 

また、昨年ナゴルノカラバフ戦争が起きてるのは知ってましたが、それはナゴルノカラバフ共和国が消滅することで既に戦争が終わっていたとは知りませんでした。ポーン パレスチナ自治区も消滅させようとイスラエルは頑張ってますが、こちらはメディアの注目があるので、消滅までは行かないような気がします。

 

 
紛争を作って政権転覆させたり、プロパガンダを流したりするのはCIAの仕事です。こんなに紛争があったら、CIAも相当忙しいんじゃないかと思いますね〜。ジェームス斉藤も現役のCIA工作員と私は思ってますが忙しいようで、以前毎週火曜日にメルマを出してたのに、昨年末からすっかりです。因みにこのブログの読者の方々は、CIAが誰の為に動いてるかは想像に難くないでしょう。