ネタニエフ政権は、パレスチナとの2ヵ国共存の否定を一方的に法律に盛り込んだそうです。つまりパレスチナ自治区も認めないって事ですね。ネタニエフは世界中を敵に回してもパレスチナ人が住む2ケ国共存は認めないとも言ってました。一方的に虐殺してもこの法律によりイスラエル的にはそれは合法になるんでしょうか?
実情見てもパレスチナ人の追い出し方は、まるで虐殺も含め合法であるかのようです。パレスチナ自治区はガザの様子ばかり出ますが、西岸の人々も家を強制的に奪われたり、ただそこに暮らしていると言うだけで殺されたりするのが続いています。イスラエル建国以来、前からやってはいたけど、今はもっと大規模にやってます。
以下のニュースでは、イスラエル兵が西岸自治区のパレスチナ住民の家を勝手に重機で取り壊してる様子です。むちゃくちゃですね。
ただ、イスラエル軍は弱いので、前から戦況の専門家スコット・リッター他も言ってますが、対ハマスも含め中東での戦争は負けてる状態だし、完全に負けると言ってます。
紅海、イラク、イラン、シリア、イエメン、エジプト他も米英&イスラエルに爆撃されたりして戦争に巻き込まれてますが、中東各国は米英&イスラエルに戦争を拡大されてうんざり。
中東各国は自国にある米軍基地を米軍がイエメンやフーシ派を攻撃する為に使うのを禁止。航空域封鎖もして拡大を止めようとしています。
また、中国とロシアは共同でUNにこれら攻撃が国際法違反だと訴えかけています。具体的には、UN Security Councilは米英のイエメン攻撃を承認しておらず、国際法違反で、これら米英の爆撃でイエメン市民の人間らしい生活が奪われているなどです。
ネタニエフとバイデンが居なかったら、こんなにも忠実に支配者層の思惑は思い通りに進まないと思うので、早く消えて欲しいですね〜