全米1人気のニュースキャスターだったのに、右派のFOXを解雇されたタッカー・カールソンが、1週間ほど前にプーチンをインタビューしてました。
私は長いYouTube全部見る事は滅多にないですが、これは全部見ようと思って、以下の2時間の全インタビューを見はじめました。で、まとめをブログに書こうと思ってたけど、ジュリ&パパが来ていて全く時間がなく、夜寝る前に見始めましたが、最初の10分くらいで寝落してそれっきり(爆
そうこうするうちに、もう日本語にまとめてアップしてくれた人が居たようです。素晴らしいですね。タッカー・カールソンも初っ端からのプーチンの長いロシア史の話で疲れたようだとこちら様にも書いてありましたが、私もそこで寝落ちしました。いや、ホントに長いと思いながら。。
ただ、少しまとめてたアメリカ人のyoutuberさんが居て、それは短かったので見ました。その内容も私達も既に知ってる事ですが、改めてプーチン自らの口から言うのを見て、やはり元CIAや米軍のトップや歴史家達がずっと言ってきた通りだったなと思いました。
大事な点は、NATOはソビエト連邦の共産党国家の脅威と戦うためと言って出来たのに、崩壊以来逆に拡大した西側の矛盾。それも含め、以降、色々仕掛けてロシアを乗っ取ろうとしたり異常な挑発を続け、ウクライナ侵攻せざるを得ない状況にさせておいて、それでも早々に和平に持って行きたかったけど、ロシアとウクライナが侵攻当初、和平合意をしようとしてウクライナも一旦一部署名したのに、英国からジョンソンが飛んで来て止めた。今でもあの時の署名の続きをして、すぐにでも戦争をやめたいけど、西側が止めていると言う点ですね。
ロシアは何度も戦争止めるための和平合意を提示して来たのに、西側がそれを望んでいないのだと言ってます。CIAが常にロシアを不安定化させようとしてきて、今でもそうだとも証拠をあげています。
西側はロシアが西側に侵攻を広げると恐怖を煽っている(そうして戦争を大きくしようとしてる)が、ロシアはポーランドにもラトビアにも他の国への介入に全く興味はないとも言ってます。
歴史家のサッシュ氏もそう言ってます。これらはアメリカ人の中でも真実の実情を発信続けているまともな人達です。
アメリカのメディアや戦争屋達だけでなく、EUはカールソン氏をEU出入り禁止にするようです。アメリカ人がロシア人をインタビューしたことに対し、欧州がその個人に制裁を加えるって、普通に考えてもおかしいですよね。欧米を裏から操ってる人達の意向が反映されてて、そう言う意味で欧米は1つ。各国の意思で動いているのではなく、その背後の人達の利権で動いてるから、欧米がそんな変な動きになる。EUの動きは、それを証明してるようなものです。
正直、私もカールソン氏は命を狙われるんじゃないかとしばらく前から思ってるくらいです。勇気ある本物のジャーナリストだと思います。
気狂い達は、今中東で頑張って戦争を大きくしようとしてますが、そっちでも酷く負けててウクライナの時の二の舞の状態です。ただ、これもウクライナの時と同様、主要メディア使ってのプロパガンダで、本当の様子は日本でも伝わってないと思います。このまま潰れて欲しい気狂い集団です。