スイスでは2年前に過去になったパンデミックなのに、今だに「コロナ第〜波」とか大真面目にテレビでやってる日本には笑いすら出るほど呆れますが、とにかくコロナ第10波の現在の接種率とやらが出てたので見てみました。

 

 

第10波の感染者は、既に第9波のピーク時を上回る酷さだそうですが、この秋に始まった7回目だか8回目だか知りませんが、政府発表の統計によると、コロワクの接種率は65歳以上の高齢者では51.6%、全年代では21.5%と、低い水準にとどまっているとの事です。

 

もちろん、既存のワクチンで現在蔓延してる株に対しとても有効なのだそうです。ウインクそう主治医に言われて半分の高齢者が打ったと見られますね。51%って結構な数だと思います。

 

コロナだけでなく、他の感染症予防のワクチンの宣伝や覚えておいて欲しい感染症とかの政府広告が沢山テレビCMに出てて、これも呆れますね。こんなに感染症やワクチンのCMで溢れてて、日本人は違和感感じないのかなぁと思ったり。。

 

実際、母はこれらのCMを見る度に心配しています(毎回新しい事を聞いたかのように驚き心配する)。自分の頭で考えられなくなってるような認知の高齢者は特に、医者や周りに言われるがままに打つのでしょう。多数の友人の親や知り合いの高齢者などがこの秋打ってから帯状疱疹他の体調不良になったと、相変わらず聞く日々です。

 
今後ワクチンも有料になっていくようですが、それでも打ち続ける人達はいる訳で、こうなったら何回まで亡くならずに打ち続けられるかの最高回数を見届けたくなります。

 

接種率が下がってるのは世界的のようで、イギリスでは接種不足で重症化リスクが上がったなんて研究結果をわざわざ出させてますね。やっぱりまだまだコロワク接種推しは続きそうです。