昨年の記事ですが、今気づきました。タイトルの通り、日本は世界最大の核融合装置を開発し、

 

二酸化炭素を排出しない、将来のクリーンエネルギーとして期待される核融合エネルギーの早期実現を目指し、QSTと欧州連合(EU)の「フュージョン・フォー・エナジー(F4E)」が2013年より共同で組み立てを開始した。本格的な運転開始は2025年からを予定している。

 

との事です。

 

 

日本の技術力の高さは大いに結構だと思いますが、頭いいんだか悪いんだか。。日本には活断層が3万本もあって、能登で起きたような地震がいつどこで起きても不思議はないと言う事実を見ようとしないのは愚かですよね。

 

活断層以外にも大きなプレートは沢山あって、南海トラフのようなプレート型地震も

活断層型と変わらないかそれ以上の破壊力を持ってると言うのに。。

 

前も書いたけど、イタリアに原発がないのは地震国だからです。どう考えてもイタリア人の選択の方がまともでしょう。日本は目先の利権しか見てないって事かな。