メールに来てた記事で目に留まったもの〜

 

 

プロフィール欄から抜粋:

 

合田瞳CEO Quwak(東京・渋谷)代表取締役CEO。2002年生まれ、21歳。愛媛県出身。18年に新居浜工業高等専門学校(愛媛・新居浜市)に入学し、23年に退学、6月にQuwakを起業し現職。18歳の時にマイクロチップを手のひらに埋め込む。

 

自民党の平井卓也衆院議員が本部長を務める党デジタル社会推進本部において、若者が政策議論に加わる取り組み「リバースメンター」の一員として参画。夢は「世界征服」

 

 

スゥエーデンでしたっけ?既に交通機関の定期券見たいので利用されてませんでしたっけ?同じように手に入れた物の記事をコロナ禍の頃に記事を書いた覚えがあるので、なんら新しい話じゃないですが「夢は世界征服」とは、いかにもWEFの息がかかった様な発言ですね。

 

本文から抜粋(緑字は合田瞳CEO、茶字は質問者):

 

(前略)マイクロチップは、ピアスの延長線上にあるような、アクセサリーのような感覚で捉えています。痛みがあるのは施術後1週間ほどだけで、2週間もたてば傷痕も見えなくなりました。保険は適用外です。チップは生体適合ガラスで包まれており、金属アレルギーの人も入れられる場合があります。

 

Quwakでマイクロチップの埋め込みサービスを提供する際には、医療機関と提携します。マイクロチップのハードウエアや施術費込みで、5万円ほどでの提供を想定しています。

 

現在、国内では300人くらいがマイクロチップを身体に入れています。

 

マイナンバーカードの機能の1つに、内蔵されたICチップで本人確認ができる公的個人認証サービス(JPKI)があります。Quwakはそれを活用したサービスのプロバイダーでもありますが、どのような仕組みで提供するのでしょうか。

 

マイナンバーカードとマイクロチップの情報をひもづけます。プラットフォーム事業者を通じて地方公共団体情報システム機構(J-LIS)に本人認証の有効性を確認します。こうすることで、ユーザーは体内のマイクロチップで本人確認できます。カードなど「自分の分身」がなくても、アイデンティティーを証明できるようにしたいです。

 

そのサービスにはどのような用途が考えられますか。

 

例えば、イベント会場に入場するときの本人確認で、マイナンバーカードの代わりとして使えると思います。また、警視庁のデータベースと連携すれば、チップを読み取ると本人が運転免許証を持っているかもわかります。病院に緊急搬送された時や、役所での手続きの際にも役立つのではないでしょうか。

 

他には、例えば「デジタル遺言」での活用の構想もあります。法務省は23年度中をめどに、インターネット上で遺言書を作成・保管する新制度について、方針を提示する予定です。こうしたオンライン上にある遺言書とチップを連携させ、本人が亡くなった時に医師が出す「死亡証明書」で解錠できる仕組みを構築できるかもしれないと考えています。(後略)

 

合田氏は顔認証より個人情報が漏れにくいと言ってますけどね〜。いずれカーボンクレジットシステムや15分シティ構想とも結びついて違反者は瞬時に分かり、罰則などなど〜で国民監視に使われるんでしょう。そういう意味では世界征服って思っちゃうんでしょうね〜。既にある技術だからせいぜい日本制服くらいでしょう。