ドイツもリセッションだそうですね。って、将来的にユニバーサルインカム導入目的の人達の計画が順調に進んでるだけかもだけど。。
そもそもロシアからのエネルギーに頼っていたけど、それが無くなって各種産業はメタボロ。他の国も困窮してるから輸出も下降し、食料等のインフレは28.6%と３割高に近いようです。これにより、国内の消費も減って経済停滞は悪循環なんだそうです。
また、ヘッジファンドのヤバい債券とかを一番買ってるのはドイツで、金融も酷い状態です。アメリカはリーマンショック以降、ヤバイ債権について厳しくなって買わなくなったらしいけど、それをやらなかった欧州で特にお金持ってたドイツはめっちゃ買ってしまって、それだけでもドイツ銀行潰れててもおかしくない状態だと思われます。
これはこのビデオで言ってた事ではない
銀行がお金ないと企業への投資も締め付けるから企業はどんどん倒産していって悪循環は当然ですね。
このビデオで言ってたのは、金持ちはクリプトとかの仮想通貨に投資してるから金融が危うくなる理由だと言ってるけど、それはどうかな〜？とにかく、GDPダダ下がりで国民の２割が貧困だそうで、これは問題だと言ってます。
こんな状況はどこの西側諸国も似たようなもんだと思うけど、EUの優等生として経済の安定を誇ってたドイツだけにEU自体が危ういって話らしい。EUの３割の経済をドイツが持ってて、EUを牽引してたから他のEU各国への影響は必須。運命共同体って事でしょう。
以下のビデオではアメリカの言うこと聞いてロシアからのエネルギーを止め、ウクライナをサポートした事からこの悲劇は始まったって言ってますね。アメリカの命令に従ったのが衰退の原因。この結果に対し、アメリカは自国が弱りすぎて何のサポートも出来ないので、ドイツは中国に助けてとすがるしかない状態だと言ってます。既にかなり中国の影響は感じますけどね〜。
EU全体的に中国が最後の望みで助けて欲しいと思ってるけど、この場に及んでもアメリカはEUに中国との関係を辞めてアメリカ側につけと命令してるそうです〜。米中冷戦してるから。そんな中、「１抜けた〜」と言ったのがフランスだったんでしょう。でも、肝心の中国経済もかなりぽしゃってるんですけどね。
ただ、中国はアメリカの国債をどんどん売っていて、それは経済的核爆弾みたいなもんで、もし全部売られたら一晩でアメリカが潰れる可能性もあるので「やめて頂戴」と、ブリンケンは現在中国に懇願しに行ってるそうです。ひゃ〜、情けない
日本が世界１アメリカの国債持ってるから、この経済的核爆弾落とされたらアメリカと共に日本も吹っ飛ぶ事を日本国民は知ってた方がいいでしょうね。
昨年だけでも221ビリオン売ってるけど、まだまだ世界１〜
また別のビデオで見ましたが、台湾は有事にアメリカからのサポートはアテにできないからと、中国の高官との話し合いで戦争回避を模索してるそうです。
何だかんだ言っても、やっぱり中国が鍵を握ってるのかな〜。みんな中国に泣きついてる感じ〜
