日本も相当コロナ脳の人が多いですが、アメリカも左派の人達は凄いもんでした。行きの飛行機乗り換えのフランクフルト空港のアメリカ行きが多いゲート群に到着次第アメリカ人ばかりで、既にそこの雰囲気はアメリカ。そして、誰もマスクしてない欧州から一転してマスク率10%くらいでした。びっくり

 

カルフォルニアに着いてもマスク率はそれくらいで、主にアジア人がマスクしてました。5回目接種後に体が麻痺してしまった友人も(麻痺の部位は日によって違うらしい)、外出はスーパーと病院、体調が良い時の散歩だけとなってますが、散歩以外の外出時はマスク着用で、私にもマスクをしてくれと手渡されビックリました。因みにアメリカ人です。

 

接種後30分後から麻痺が始まったのでワクがきっかけだとは思っているけど、インフルエンザワクチンと一緒に打ったから、コロワクのせいと言うより、この組み合わせが悪かったんだと信じたい様子でした。

 

やはり左派の人にコロワク様の事は決して疑うような事を言ってはいけないし、何があってもコロワク様は信じてるのだと色々話してみて分かりました。コロワクのリスクと効果ファクターについて、効果が優位に上回るのでリスクは無いに等しいと言えると、話した日の後、わざわざ御用達者の記事まで送って来ました。

 

そしてその後、私と会った次の日にコロナ陽性と分かったそうで、私にも検査しろと言ってきました。自分の症状としては麻痺が酷くなり、ご主人は熱と頭痛と言ってました。私は何ともなかったし、移ってたところで症状もなければ人にも移さないし、体調悪ければ普通の風邪と同様休むだけです。

 

「何ともないから検査は必要ないと思う」と言ったら、ご主人の会社では10日間出入り禁止で会社に入る為のバッジも返上させられ、自分も医者に行ったら院内で会ってもらえず、先生が外に出てきて外で診てもらった、こんなにとても危険な病気なのだ、検査が必要だと何度も言ってきましたゲッソリ

 

今思えば、私から移ったのかもしれないと疑って、それを確かめたかったのかもしれません。私は「スイスでは普通の風邪と思って共生してくださいと言われ1年以上が経ち、疫病は完全に過去の話だよ。罹患しても誰も騒がないしテストすらしない」と言ったら、絶対に普通の風邪などとは別物の世にも恐ろしい病気で、現に自分の麻痺は酷くなり、コロナ罹患後遺症の一つに麻痺もあるのだと言い出しました。

 

コロワク接種直後に麻痺が始まった事を忘れたのか、今ではコロナ罹患のせいで麻痺になったと考えがすり替わってしまってるようです。頭はいい人なのに不思議〜

 

以下はたまたま見た医療従事者向けサイトにあったコロナ罹患後の後遺症の一覧ですが、麻痺は入っていません。コロワクで肢体麻痺とかはよく聞くけど。。

 

 

コロナ脳になると、頭の中で情報が勝手に塗り変わってしまうんだなぁと感じた一件でした。コロナ自体よりコロナ脳の方がよっぽど怖い病気かもしれません。友人は自らの思い込みでコロナの恐ろしさに囚われてしまってる感じで、なんか気の毒でした。何を言っても耳を傾けられないようなので見守るしかありません。