はっきり言って今日のイギリスのチャールズのコロネーションとかどうでも良い話。ただ、興味深いのはこれにまつわる周りの反応。
英国民のたった9%だけがコロネーションを重大な日と感じてるとの統計が出てます。
そもそも2010年は国民の75%が王室サポートだったけど、今は 58%に減少。若い世代に至っては、たった12%しか王室を大事だと思ってないそうです。
コロネーション反対派も居て、少なくとも1000人が「Not my king」「王侯貴族は要らない」とプロテスト。この黄色のカードを掲げてるグループは、ここしばらくチャールズ3世が行く所を追いかけ、このように反対運動してるそうです。
インフレで生活が成り立たない人達で溢れているのに、そんなの知ったこっちゃないと態度で示すかのように、税金を125ミリオンも注ぎ込んで贅沢三昧の式典を行うのも不評を呼ぶの原因だそうです。ごもっとも。
選挙で選ばれた訳でもないのに勝手に人の税金で贅沢してるし、イギリス王室は恥さらしなことばっかやって、世界のイギリスのイメージを下げるだけと言う人も居ます
自国民に嫌われるだけでなく、かつてイギリスの植民地だった国々も、大した代表も式典に送らないどころか、王室は要らないとまで発言したりしてるそうです。コロネーションは伝統的に、国民もかつてのイギリスの植民地の奴隷達みんなもイギリスに忠誠を誓うと言うのが含まれてるそうですけどね〜。国民は何人か代表が呼ばれるだけみたいだけど、基本は全員だそうです。が、多くの国民は嫌がってるらしいです
余りに嫌われてるので、コロネーションの前日に反対運動する人達を取り締まる法律まで施行されました。反対してると疑われる人は、半年から1年の牢屋行きだそうです。「疑われる人」とは警察、政府が勝手に判断だそうです。
しかしねぇ、嫌われていたとしても、こんなにメディアで嫌われてる様子見せるとか今までにはありませんでしたよね。イギリスの主要メディアでさえこれって何か変。私見ですが、少なくとも2つこの目的が見える気がします。
1つは支配者層用エンタメ。しばらく前から反対運動の様子を見せて反対ムードを煽っておいて、沢山市民を牢屋に入れて市民の心を逆撫でし、更に怒らせる。どれだけ反対しても法さえも作り支配してる自分達には敵わないよと高笑い。市民が怒れば怒るだけ支配欲が満たされて楽しいんだろうと察せます。
だって全てが手に入った人達って、滅多な事じゃ楽しいと思えなくなってて、支配欲を満たすのが唯一の楽しみ。こんなゲームを楽しむのが支配者層ですから。
もう1つは「みんな平等」の気運を高め、社会主義へ導いて行く計画もある感じがします。ロシア革命もそうでした。歴史は繰り返すと言うか、繰り返すように何度でも先導されてはひっかかる国民。それを見て、また楽しむんでしょうね。
悪魔は恐怖と怒りのエネルギーを巧みに操り、何千年も人間達を支配してきた事を、今こそ忘れてはいけないでしょう。






