戦争始まって以来初めて、習近平がゼレンスキーに電話したと言うニュース。最初、車の中でラジオのニュースで聞いたんですよね。でも、フランス語だったので全貌が分からず笑い泣き、家に帰ってインドのニュース見ました。

 

 

近いうちに中国とウクライナと話し合いを持つ約束したようです。ゼレンスキー自身からもツイートしています。

 

 

今まで「ロシアが全撤退するまで絶対に引かない!!」と強気発言ばっかりだったゼレンスキーも、やはり弾薬もミサイルもまもなく枯渇するこのタイミングでは、話し合いも楽しみにしてるって感じでしょうか?ゼレンスキーも早く演じる役を終えて、待ち受ける豪邸でのんびりいい暮らし始めたいでしょうねぇ。もちろん、その約束された彼の豪遊生活は表には絶対出さないだろうけど。

 

あ、日本のニュースにもありますね。

 

 

一部抜粋します:

 

ゼレンスキー氏は、「この電話(協議)が両国関係の発展に力強い推進力をもたらすと信じている」とつづった。  

 

中国は3月、中東の地域大国サウジアラビアとイランの外交関係の正常化を実現させるなど、仲介外交を活発化させている。 中国外務省によると、協議で習氏は、ウクライナ侵攻について「責任ある大国として、われわれは対岸の火事だと傍観することも、火に油を注ぐこともない」と強調。

 

との事です。今まで戦争のカタをつけたり、対立する2国間の仲裁は欧米がやってました。第二次世界大戦後はアメリカ一強でなされてきた事。それを中国がやるって言うのも変化ですね。早速カッコつけた事言ってるゲラゲラ

 

戦争のカタも早くついてしまえばいいですが、まだまだ平和協議への小さな一歩くらいの位置付けでしょう。国境線も変わるだろうし、カタをつける(戦争の完全終結)には時間かけるんでしょうねぇ。

 

おまけになりますが、アメリカが日本とEUに「ロシアへの全輸出禁止」を命じたけど、それを突っぱねたとの事です。「Declare=宣言」って、強い表現使ってますね。「そんな命令従わないよ」と宣言したことになります。そもそも今までのロシアへの部分的な禁輸も全然効果なかったしね。最近、日本はジャイアンにノーが言えてますね笑