サンフランシスコはその不動産の高さ故、全米で最も沢山の人が他の州に引っ越してしまってる市です。LAも最も人が出ていく州のトップ10に入ってます。

 

引っ越すだけでなくホームレスも多く、カルフォルニアはあちこちにホームレスキャンプと言うのがあるそうです。政府はホームレスが増えすぎてサポートできないので、都市によっては合法化し野放しだそうです。これはオークランドですが、大体どこも似たような感じのようです。

 

 

サンフランシスコは、テンダーロイン地域が一番最悪と言われてますが、以下はそこまで酷くない市庁舎の周り。これでもまだ8000人分足りないと言ってます。

 

 

コロナ禍でソーシャルディスタンスを取らせれて整然としてる所が本当のキャンプ場みたいです。今はまたごちゃごちゃしてるんでしょう。

 

 

 

もちろんサンフランシスコ全体がこの状態ではありませんが、サンフランの悪くない住宅街に住んでる友人も、公園に使い終わった注射器が落ちてるから子供を遊ばせられないと言ってました。薬中の人は益々増えて普通の住宅街にも居るって事ですね。シリコンバレーがあるサンノゼにも大きなキャンプ場があるようです。

 

住宅高騰が1番の原因ですが、それによるホームレス増加による影響も1つの理由で、2020年から50万人以上がカルフォルニアから他州へ移り住んだとの事。

 

 

隣のオレゴン州も同様で、沢山の人が引っ越してるそうです。理由はカルフォルニアも同じですが、住宅の高騰、ホームレス、増税、ドラッグ、野放しの精神異常者、銃犯罪、交通事故死などなどだそうです。カルフォルニアは近年の悪天候や山火事も上がってました。

 

 

ホームレスが増えると犯罪も増え、都市はそれをなんとかすると言う理由で税金をあげやすくなり、税制をコントロールしやすくなるから民主党の州ではそうしていると指摘のニュース。

 

 

今、ニューヨークのDAによってかなりこじつけた理由でトランプが起訴されてますよね。このDAはジョージ・ソロスが力を入れそのポジションにつかせたと聞いては居ました。ところが、ニューヨークだけでなく民主党が強い影響力のある大都市のDAは、全員ジョージ・ソロスによって同様に送り込まれたそうです。これにより、それらの都市でとても犯罪が増えたのだそうです。凶悪犯罪者を野放しに仕向けていたからだそうです。

 

そんな事は知らない、民主党命のシリコンバレーの友人が、サンフランシスコのDAは、余りに犯罪が増えたからクビになったよと言ってました。なるほど、ソロスの件はやっぱり本当だったのかと思いましたが、この友人にはそんなこと言っても陰謀論と言われて終わるでしょうから、言いませんでした。

 

サンフランシスコは暴力的な犯罪は増える一方で、市民の4割が暴力的な犯罪に巻き込まれたことがあるとの統計が、地元紙に出ていたそうです。

 

ホームレス問題も解決しないのも、ニューソムがわざと仕向けてるんでしょう。その辺、気をつけて見てませんが、時々このDAの話のように点と点が繋がります。要するに、今後もホームレス問題は悪化の一途でしょうってこと。今の所、ホームレスは全人口の0.2%くらいだそうですが、欧州と同じくらいの規模の人口、日本の2倍以上の人口規模なので0.2%も凄い数だと思います。