アメリカで妊婦の死亡が2021年に急増していたそうです。コロワク開始の時期と重なるのが気になりますが、記事ではコロナが妊婦の死亡に拍車をかけたと言っています。コロナ罹患による死亡の妊婦だけを数えて言うなら分かるけど、亡くなった全員の数を数えて急増していたと言ってるので、どうしてコロナが妊婦の死亡に拍車をかけたと結論付けられるのか意味不明〜

 

 

そしてこちらはコロナ経口薬が正式承認直近のようです。

 

 

同薬は2021年後半から、軽度から中等症の12歳以上の患者を対象に緊急使用が認められている。FDAは正式な決定を5月に行う見通し。とのこと。

 

例の注射もそうですが、臨床試験もそこそこに緊急使用が許された医薬品は、これだけ被害者を出し続けているにも関わらず、本番が治験状態で出来て1〜2年で正式承認されるのが当たり前になってきてますね。臨床もろくにせずに今までの10分の1以下の期間でスピード承認って、医薬品に対するモラルは完全に崩壊。とにかく、こんなのの犠牲にならないように自分が気をつけるしかなさそうです。

 

実はとても悲しい事なのですが、私の親しいアメリカの友人がコロワクの被害者になってしまいました。1月に4回目打ってから異常な倦怠感と下半身の痺れと無感覚で普通の生活ができなくなってしまいました。

 

実はワクチン信望者だったので、ワクに副作用があるなんて信じていない人でした。知ってる人で亡くなった人が居ると言っても信じてませんでした。でも、さすがに自分も打って直後からこうなってしまったので、ワクを疑うしかありません。

 

1月末に体調が良くないと聞いていたけど、すぐ治る病気だと思っていました。その後私も日本で忙しいのでいつものように頻繁に連絡取り合っていなかったら、こんな事になっていました。

 

思いつく限りの医者に診てもらったけど、誰1人として何が悪いのか分からないそうで、せいぜい睡眠薬を貰って眠れる努力をしているだけだと言っていました。今年こそ会いに来ると言っていたのに、2度と来る事はできないだろうと言ってました。

 

友人曰く、自分よりもっとひどい状態で、歩けなくなった友人も居るので自分はまだいいと言っています。アメリカでは日本有志の会みたいに「ワクチン後遺症外来」のようなのはないんですね。そんな事したら医師免許取り上げられるからでしょう。私の知る限りのこちらでの情報は送りましたが。。

 

ワクのせいで自己免疫疾患になったんでしょうと医師に言われたスイスの友人の方は、ステロイド治療を施されてますが、どれくらい良くなったかはその後聞いてません。友人の中でも誰かは犠牲になると思ってましたが、こうして実際なってくると心が重いです。