今日1つ目の記事。

 

この冬はコロナだけでは恐怖を十分に煽れなくなったので、コロナとフルーの同時感染「フルロナ」が流行るとメディアで煽る事にしたんですね。全く色々と思いつきますねぇ、

 

 

だからアメリカでもやってますが、コロナとフルーの同時接種。これってどうなんでしょうね?コロワクやると免疫下がるからフルーを含めた感染症には逆にかかりやすくなると思うんですけど。実際、アメリカで同時に打った友人と先週話をしたんですが、今までのコロワクだけの時より体調悪かったって言ってました。本当にフルーに罹ったみたいになったって。。

 

 

左派の州カルフォルニアでは、みんな政府を信じて打ち、ワク懐疑派は今でも肩身が狭いようです。そんな中、こんな記事を医療従事者向けサイトで見ました。どんな人が未接種者なのかの人物像分析結果。(緑字は転載部分)

 

 

世界中で新型コロナワクチンの接種やブースター接種が進められる中、まだ1度もワクチンを接種していないワクチン未接種者が存在する。これらの人々には共通の特性があるのだろうかと、スコットランドの暇な人達(Public Health Scotland所属のSafraj Shahul Hameed氏ら)が調べ、ランセット誌に分析結果を発表したそうで、こう言ってます。

 

「本分析により、スコットランドの成人人口のかなりの割合がワクチン未接種であることが明らかになった。また、ワクチン未接種の因子も明らかになり、国のワクチン接種戦略の改訂に役立てることができる」

 

で、その分析結果はと言うと:

 

多変量ロジスティック回帰分析により、ワクチン接種動向を予測する可能性が最も高い因子を特定した。男性、貧困度が高い、大都市圏在住、中枢神経系疾患の薬(抗うつ薬)を処方されている、3つ以上の併存疾患があることは未接種と最も関連していたが、高血圧、糖尿病、慢性呼吸器疾患などを持つ人は、ワクチン接種が高かった。との事。

 

打たなかった人の主な人物像として、
都会に住む鬱病の貧困男性だったって言いたいんですかね。なんか反ワクは貧乏で教育を受けてない人って刷り込みを以前はやってましたよね?今度の解析結果も似てる。

 

あなたの周りでは、この人物像が接種しなかった人の特徴に当てはまりますか?私の周りでは、医学の専門家か自分の頭で考えて行動できる人ばかりで、貧乏な鬱病患者とはむしろ程遠い人物像です。

 

「お金がある賢者は打つのだ」と、改めて刷り込みたいのかな?