私が日本に帰省する頃は、まだスイスはウクライナ難民は上限なく受け入れてサポートすると言い、メディアもウクライナサポートムード一色だったのに、もう背を向けたようです。

 

ちょっと前に難民許可スピードが落ちたと文句が上がってると聞いてました。そして今度は欧州全土のシェンゲン加盟国は国境のセキュリティをウクライナ人に対し厳しくし、スイスもその姿勢との事。

 

 

ウクライナ人流入に対して厳しくする理由は、ウクライナ難民に紛れてテロも入ってきてるからだそうです。今更な言い訳ですね。そんなの初めから分かってる事で、実際受け入れていた市民から早い段階でソーシャルメディアでその実態を示す声が上がっていたのに、それは隠すようにしてウクライナサポートを煽っていた。それがここにきて180度転換〜。

 

数日前に欧州各国は、自国が逼迫してきたのでウクライナサポートにみんな疲れている。この争いでエネルギーと食糧不足で物価上昇も止まらないから、もうウクライナもいい加減妥協して戦争やめてくれムードに変化してきてると言う論評を読んでました。どうやらそれは本当みたいですね。

 

まぁ、疲弊くらいでは辞めないだろうから、本当は裏では闇側も一枚岩ではなくなって来たのかも?ロシア優勢に対抗出来なくなってきたのかな?ゲーム見てるみたいで面白〜い爆  笑

 

さて本題。先日イトコと出かけていた時、目的地の途中で「通り道だから火星人に会って行かない?」と言うので「え〜?何それ?」と笑いながら、ついて行ってみました。イトコは「行けば分かるから」と言ってました。

 

着いたのは、ちょっと変わった植物を売る店。

 

でも、可愛いんですよ。この辺りの鉢も植物に似合ってていいなぁと言ってたら、信楽焼だとお店の方が教えてくれました。オーナーさんがこだわって自分で植物用にデザインした物を信楽焼の窯で作って貰ってるのだそうです。かなりのこだわりですね。

 

これらの植物は主にアフリカから来た物。一見普通に見えても矢印のようにでっかい球根みたいなのに葉っぱが生えてるのが結構あって、その姿が面白かった。塊根植物と言うそうです。

 

なんかアボカドの種から生えた芽みたい。

 

私が気に入ったのはこちら、、

 

少しアップにするとこんな感じ。実物の方が可愛いです。

 

可憐な花が咲く蘭も可愛い

 

そうそう、火星人に会いに来たんでした。こちらが火星人さん。10cm強程と、めっちゃ小さいのにいいお値段です。

 

本当にこの植物の名前だそうです。ラテン名は別にあるそうですが、日本では正式な呼び名が火星人と言う植物だそうです。

 

以下の画像は借りた物ですが、こんな花も咲くらしい。こっちの方が不思議で異星っぽいかな

 

そしてお店の名前も火星人でした。イトコは「お店の人も火星人に似てない?」と言ってたけど、マスク越しでもイケメンで優しい方でした。イトコは1つ買っていました。バブリーなお値段ですが。。

 

福岡の法務局裏にあり「おやゆび太郎」とか言う足もみの店の隣にあります。