今日はANAから「日本とロスアンゼルス便増便しました音譜」のお知らせが来ました。

渡航者も確実に増えてるようですね。やれやれ。。

 

さて本題。。

コロナが流行り出した頃は、まだ治療薬の話が出ていたけど、あれもダメこれもダメと立ち消え。そして今はワクチン一色で治療薬の話は聞かなくなリましたよね。それでもどこかで密かに研究されてるのかなぁと思っていたけど、治療薬の研究は政府によって断たれていたようです。少なくともアメリカでは。。以下、それを調査した団体が語る、もし、そんなことされていなければ、多くの命は救えていただろうにとの記事です。

 

 

以下、一部訳を抜粋:

 

パンデミック発生以来、医師達は効果的なCOVID-19治療法を探し、特定してきました。

11月中旬、ベイラー大学医療センターの内科担当副部長であるピーターマッカロー博士と他の3人の専門家が、上院の影響力のある国土安全保障・政府問題委員会の安全で利用可能な治療法について概説しました。

ウィスコンシン大学の救命救急専門医であるピエール・コリー博士は、同じ委員会の前で12月8日に出頭し、実行可能なCOVID治療についてさらに議論しました。

しかし、これらの提案は保健当局により妨害され、アクセスできなくなりました。

 

補足しますが、保健当局と訳してありますが原文ではhealth authoritiesと書いてあって、この分野に権威がある機関って事です。CDCを筆頭とする機関の事かなと思われます。一旦これらの機関が研究しますと提案を受け取った後で揉み消され、迷宮入りしてしまったようです。

 

「ワクチン以外の選択肢はない」を導き出す為に色々やるだろうとは思ってたけど、やっぱやってたのね。ここまでして何故ワクチン接種を子供を含む人達にまで可能な限りゴリ押ししたいのか、お分かりの方は既にお分かりでしょうから説明はしません。

 

全く治療薬が出ないのも不振がられるかもだから、不信が募ったら今後お茶濁しに効かないのを出してくるかもしれませんね。でも、ワクチン接種したい人は多いようだし、ワクチンパスポートも着々と進んでるようなので、その必要もなくこのまま順調にワクチン2回とその後のブースター接種と毎年の接種は進むだけかもしれません。

 

今のところ、アメリカとイスラエルだけが12歳以上の接種を実施しているようですが欧州にも(おそらく他の国にも)ファイザーとモデルナは、子供達にも接種するよう要請を申請してるようです。スイス政府にも提出され、夏には子供達にも?とスイスのニュースに出てました。

 

薬の話が出ない国は、アメリカ同様、意図的に政府の圧力のような物があるけど、表に出てこないのかもしれません。ただ、インドはこうした動きに余り加担してないのか薬の開発はされてるようで、先日そんなニュースも見ました。インドのニュースは日欧米の主要メディアと違って面白い。