子宮腺筋症について記録と情報収集をするために、ブログを始めました。

23歳、大学院1年生、大阪在住です。
32歳の婚約者がいます。2年後を目処に入籍予定。
 

今月、MRIより初期の子宮腺筋症(1cm)と診断されました。

この記事では、腺筋症と診断されるまでを書こうと思います。

13歳の初潮から22歳の夏までは、生理はむしろ軽いほうでした。
昼用ナプキン1日1枚で済むくらい。

PMS(気分の落ち込み)は重めだったものの。

生理中の身体的症状は、少しの腰痛と強い眠気くらい。

それが22歳の夏頃から、経血量が急激に増加。

夜用ナプキンを初めて買う。
痛み、めまい、体調不良もひどい。
突然の変化に戸惑うばかりで、うまく対応できず、生活・家事がままらなくなる。

タイミング悪く、婚約者とお父様と同居をはじめた頃。。。。
毎月生理のたびに寝込む息子嫁(予定)に、お父様はフラストレーションを溜め、ついに不満爆発。
話し合いの末、同居を解消する結果に(T_T)

 

(そう、生理がなければ今頃入籍してたんです、、、、、

子宮が恨めしいったらありゃしませんでした。)

泣く泣く友達の家に転がり込み、シェアハウス生活を開始。
あいかわらず生理が重めで、困っていました。量も多い。

 

けど、もともとが(おそらく)人より少なかったので、
「みんな、ふつうはこんな感じなのかな?」

「まだ20代だし、今たまたま多い時期なのかな?」
なんて思ってました。

痛みも、鎮痛剤を1錠飲めばおさまるレベル。(薬が効きやすい体質なんです)

 

ただ、生理前・生理中の精神状態がしんどかったので、精神科に通い、抗精神病薬を処方してもらうようになりました。

続きます。