「光る君へ」16話、いろいろ気になる点をダラダラ語る | 私の耳はネコのミミ ~やまねこのほぼ日常~

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人生晴れたり曇ったり。時にはどしゃぶりで濡れネズミになってみたり。
そんな日々の積み重ねを綴ってみたいと思います^-^

 

 

大河ドラマ「光る君へ」

 

 

※画像お借りしました

 

 

 

2話まで見て放置してたのを、気まぐれに15話から再見

 

 

3話~14話見てないけど、まぁいい (← 録画を見ろし)

 

 

 

ザザッと見て思うのは、あくまで "ドラマ" ってこと

 

 

だから、史実無視・虚偽・捻じ曲げ・ご都合主義・ロマンスなんでもござれ 魂が抜ける

 

 

手法的には、昔の朝ドラ「花子とアン」に似てる気がする

 

 

主役も同じ吉高さんだし

 

 

 

※画像お借りしました

 

 

 

主人公の略奪愛がもみ消されてた「花子とアン」ネガティブ

 

 

 

 

 

"ツマになれないならイヤ" つって道長を振ったまひろ (←回想シーン見た)

 

 

けど紫式部って、アラサーで、数多の妻子の居る親子ほど歳の離れた親類の女好きのオッサンと結婚するやん 

 

 

道長のことは本当に好きだったから正妻に拘ったとかの設定なの ?

 

 

あの時は若かったからとか ?

 

 

 

あと、帰京の際に友達のさわさんが

 

 

「アンタと間違えて夜這いされた! どーせ私なんていらない子よーーッ !!」

 

 

と絶叫するシーン 

 

 

 

あれ、リアルだったら絶対口にできないだろーなー、自分が惨めすぎて 笑い泣き

 

 

心と口を固く閉ざし、まひろとはフェードアウト

 

 

 

そんで歳とっていろいろ人生経験積んだ後で再会し、

 

 

「実は一緒に石山寺に行った時ね・・・」とネタばらし

 

 

「まぁ!そんな事が!!」とか言って、"うふふっ"と昔を懐かしむとかあるあるパターン デレデレ

 

 

 

 

 

あとはー、

 

 

 

疫病の蔓延する巣窟に、宮中に参内するような上流貴族は来んやろ~

 

("高貴カーストは何をしても清浄"というインド人的発想 ?)

 

 

疫病感染したまひろを看病はいいけど、(金と権力にモノを言わせて)薬師とかよんだらええのに

 

 

看病明けに自分家に帰るとか、幼子に病気移ったらアンタどないすんの ?

 

 

 

と、ダメダメな道長とか、なんだかんだいろいろ気になるアラフィフであったよ ニヤニヤ